たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

低迷する東証REIT指数

日本株は活況を呈していますが、その陰で低迷しているのがREITです。東証REIT指数は今年に入り15日に1,863.91を付けた後、一貫して下げ続け、1110日には1,605.89を付けました。その後多少回復したとは言え、本日(12/25)も1,666.22に過ぎません。年始から1割以上下げていることになります。

 

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REITが下げる要因としては、国債利回りの上昇や、金融庁の批判を受けてREITに投資する毎月分配型投資信託が減少したことなどが挙げられてきました。実際にREITの調達コストが上昇しているのであれば、価格が下落するのも理解できますが、需給による下落であれば、これは買い増しのチャンスと言えます。

 

不動産証券化協会の作成した下のグラフでREITの分配金利回りと長期金利を比較すると、スプレッドが拡大していることがわかります。つまりREIT指数の下落は、調達コストの上昇による分配金の減少ではなく、需給要因によるものではないかと推察されます。

 

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中長期的な視点での投資の場合は、細かい情報を集めるより、大雑把な情報に基づいてシンプルに考えた方がうまくいくことが多いと思います。そうした点から、僕は当面はREITは買い場だと判断し、その前提で来年の投資方針を考えていきたいと思います。