運用資産 62,246,612円
対先週末 +185,740円
(うち入出金 ±0円)
対前年末 ▲2,521,515円
(うち入出金 ±0円)
資産別内訳
日本株 16,108,400円 25.9%
J-REIT 16,256,100円 26.1%
米国株(E) 13,301,510 21.4%
米国株(FI) 12,530,731円 20.1%
新興国債券 3,605,000円 5.8%
現金 444,871円 0.7%
*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略
今週は日本株も米国株も上がり、為替も少し円高が修正されましたが、僕のポートフォリオはパッとしません。今週はウエストHD(1407)とJ-REITが全体的に悪かったのがポートフォリオ全体の足を引っ張っています。
と言っても、今週はFXに夢中になっていて、株をほとんど見ていませんでした。長期投資なら本来こうあるべきなのでしょう。そのFXはと言うと、全く成果が出ていません。帰宅途中や帰宅後に1分足を見てゲーム感覚でスキャルピングをやっていると、じりじりと残高が減ってきました。小さな値幅で、超短期で売買をくり返していると、結局スプレッド貧乏になってしまっています。これでは、ゲームとしてはスリルがあって面白くても、儲けにはつながりません。勝負する時間軸と売買ルール、利用する指標について、この週末も研究していきたいと思います。
資産残高をチェックしていて、日本株の一部の銘柄で配当利回りが魅力的になっていることに気付きました。3月9日の終値で、JT(2914)が5.03%、ウエストHD(1407)が4.43%、あおぞら銀行が4.33%です。まあ、それだけ株価が低迷しているといことなのですが。それに日産(7201)は株価が安定的に推移していて、4.77%と高い配当利回りを維持しています。ここで日本株の比率を増やしたいところですが、円高の状況で米国株を売る気にもなれず悩ましいところです。