たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

迷った時は処分~川岸工業(2951)を全て売りました

前日引け後に決算が発表され、その内容が期待を大きく裏切る悪い内容だった場合、どのように対処しますか?

 

見切りをつけて成行で売るか、株価の暴落にじっと耐えるか、暴落を買い向かうか・・・。

 

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悪い内容が一時的な要因によるものか、その会社の将来性に対して不安を持たざるを得ない内容かにもよると思いますし、悪い理由が一時的な要因だったとしても、投資方針が短期志向か長期志向かでも結論は分かるかもしれません。

 

 

 

1112日に発表された川岸工業(2951)の20189月期決算は、当期の決算はほぼ予想通りだったものの、来期の業績予想が、売上高は22.3%の減少、当期純利益48.7%の減少と、大幅な減収減益でした。

 

当社の過去のリリースを見ると、割と頻繁に業績予想を修正しており、今回発表された業績予想はかなり保守的で今後上方修正される可能性がある、と考えることもできます。

 

また、B/Sを見ると、自己資本比率78.2%で有利子負債はゼロ、昨日の終値PBR0.41倍と健全財務で資産バリュー株と見ることもできました。

 

本日は暴落することは予想されたのですが、どのように対処すべきか迷いました。ここで選択肢は、①売る、②何もしない、③買う、の3つしかありません。

 

 

 

来期の業績予想が期待を大きく裏切るものだったので売るべきか、今後上方修正の可能性もあるし、B/S面では割安なので保有を継続するか、さらに下がれば買い増すか、考えれば考えるほど迷ってしまいます。

 

売るのと買うのでは正反対の行動ですが、同じ事象が起こっても、考え方によってどちらの結論にもなり得るのが株式投資の難しいところです。こうした迷いがあるということは、自分の投資哲学なり投資手法が確立できていないことの現れなのかもしれませんが。

 

結局、迷った時は一旦リセットすべきと考え、本日全て売ってしまいました。それでも成り行き注文を出すのが怖かったので、中途半端な指値で何度か訂正注文を出しながら、何とか場中に売ることができました。中途半端な指値も後から考えれば未練がましいことだと反省しています。

 

 

 

金額的には僅かであっても、そこで迷って神経を使ってしまうようでは全体に悪い影響を与えかねません。僕のこれまでの失敗から、株式投資というものは、理論をある程度勉強すれば後はメンタルの問題だと思っています。

 

株式投資では不確実性の中で意思決定をする必要がありますので、結果としての失敗はありますが、凡人が勝つためには、焦りや動揺、迷いなどで誤った行動をしないよう、メンタルを良い状態で維持していくことが最も重要だと思います。

 

損切りして含み損が減ると気持ちが楽になるものですね。もちろん、将来性に絶対の自信があれば、短期の値動きなど気にする必要はありませんが。

 

明日はいよいよ夢真HD(2362)の決算が発表されます。その市場の反応は15日になってからですが、ここが僕にとっては最大の勝負どころです。

 

 

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