たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンス(2019年2月15日)

運用資産 60,212,012

対先週末 +507,000円

対前年末 +3,065,301円

 

資産別内訳

日本株 34,141,150円 49.5%

J-REIT 4,044,900円 5.9%

米国株(E) 12,583,402円 18.2%

米国株(FI) 13,053,951円 18.9%

現金 5,132,809円 7.4%         

信用建玉 ▲8,694,200円

差引 60,212,012円

*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略

 

f:id:tamtam0824:20190216082343p:plain

 

 

 

 

 

 

今週は日米株高と円安でマーケットの地合いはとても良かったのですが、相変わらず決算発表後の個別銘柄の動きは厳しく、全くダメな一週間でした。それでも、何とか先週末比プラスで終えることができたのは、地合いの良さのお陰なのでしょう。

 

今週は、夢真HD(2362)、日本管理センター(3276)、ノザワ(5237)の下げがキツかったです。夢真HDは悪い材料には過剰に反応し、良い材料には無反応で▲6.4%。まだまだ野村との我慢比べが続きそうです。日本管理センターは来期予想が減益減配で▲14.3%、ノザワは2019年3月期の業績予想を下方修正し、それに合わせて大幅な減配を発表しました。これを受けて決算発表翌日にはストップ安となり、昨日処分しました。

 

逆に大きく上げたのは、ツバキ・ナカシマ(6464)+14.3%、阪和興産(8078)+11.9%、アマダHD(6113)+9.0%、GCA(2174)+8.9%、ミクシィ(2121)+6.0%です。

 

 

 

 

 

 

まだ保有株式の今回の決算発表の結果をまとめきれていませんが、発表翌日に大きく下げる銘柄は多かったように感じます。僕の銘柄選択のセンスがないと感じるところもありますし、マーケットが過剰反応し過ぎているように感じるところもあります。これまでのところは分散投資のお陰で大きな痛手を受けずに済んでいますので、このままじっと耐え続けながら、配当収入を再投資して資産を増やしていきたいと思います。