たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンス(2019年2月22日)

運用資産 60,867,884

対先週末 +605,872円

対前年末 +3,671,173円

 

資産別内訳

日本株 34,411,550円 49.7%

J-REIT 4,081,050円 5.9%

米国株(E) 12,340,783円 17.8%

米国株(FI) 13,204,653円 19.1%

現金 5,202,048円 7.5%         

信用建玉 ▲8,372,200円

差引 60,867,884円

*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略

 

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相変わらず日本株も米国株も指数は好調ですが、指数と比べると見劣りのするパフォーマンスが続いています。原因は割とはっきりしていて、主力の夢真HD(2362)が低い水準で停滞していることと、米国株のクラフト・ハインツ(KHC)が先週末比▲26.6%と大暴落したことです。

 

夢真HDについては野村グループの動きを巡っての神経戦が続いています。今週は空売り情報からは野村の動きが全く見らませんでしたが、狭いレンジで株価の動きが止められていて、人為的なものを感じます。

 

クラフト・ハインツは全く想定外でした。2月21日に決算を発表して、まさかの減損、減配、不正会計疑惑というトリプルパンチで、22日の終値が前日比▲27.5%となっていました。株価を見たときは一瞬何が起こったかわからず固まってしまいました。

 

 

 

 

 

 

今週は日本株で多くの銘柄を整理しましたが、その後、日産自動車(7201)を売却しました。いろいろ考えた結果、やはり直感的に西川社長が好きになれないというのが売却した最大の理由です。

 

また、米国株では、すでに大幅な減配を発表していたセンチュリー・リンク(CTL)も売却し、その分アルトリア・グループ(MO)とAT&T(T)を買い増しました。安易に高配当株を買ってしまったことを反省しています。

 

 

 

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