たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

積水ハウス(1928)の2019年1月期決算

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積水ハウス1928)の20191月期決算が37日に発表されました。結果は、売上高が、前期比ほぼ横ばい、当期純利益は前期比▲3.5%と減益となりました。

 

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出典:当社2019年1月期決算短信

 

 

 

 

 

 

直近の業績予想と比較しても、ほぼ予想通りの着地となりました。

 

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出典:当社2019年1月期第3四半期決算短信

 

 

2020年1月期の業績予想は、売上高が当期比+9.6%、当期純利益は当期比+8.1%と増収増益を予想しています。

 

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 出典:当社2019年1月期決算短信

 

 

さらに、配当金も20201月期は当期比+2円の年間81円を予想しています。

 

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出典:当社2019年1月期決算短信

 

 

 

 

 

 

この決算発表を受けて、本日の株価は、市場全体が大きく崩れる中、引けに向けて下げながらも前日比+1.4%とプラスで終えることができました。

 

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少子高齢化が進む中で、住宅メーカーの将来に対して懐疑的なイメージを持っていましたが、地味ながらも増収増益に加えて増配を予想しており、当面は安心して保有できそうです。