マリモ地方創生リート(3470)、さくら総合リート(3473)、インヴィンシブル(8963)から分配金が入金されました。これらの銘柄は現在一時的に保有していませんが、現在再度購入を検討しています。
マリモ地方創生リート(3470)
1口当たり分配金が3,445円、基準日時点で9口保有していましたので、源泉税(法人で保有していましたので、15.315%)を差し引いて26,879円となりました。なお、配当金のうち資本剰余金の分配は451円でした。
予想分配金は、2019年6月期が3,455円、2019年12月期は3,400円で、3月20日の終値が110,100円なので、予想分配金利回りは6.23%です。
時価総額が146億円とREITの中では二番目に小さくマイナーな存在ですが、分配金は3,400円台で安定していますので、安心して長期保有できそうです。
さくら総合リート(3473)
1口当たり分配金が2,662円、基準日時点で12口保有していましたので、源泉税(法人で保有していましたので、15.315%)を差し引いて27,052円となりました。
予想分配金は、2019年6月期が2,634円、2019年12月期は2,427円で、3月20日の終値が85,500円なので、予想分配金利回りは5.92%です。
分配金が減っていく一方で株価は堅調なので、分配金利回りがとうとう6%を割ってしまいました。
インヴィンシブル(8963)
1口当たり分配金が1,683円、基準日時点で21口保有していましたので、源泉税(法人で保有していましたので、15.315%)を差し引いて30,047円となりました。なお、配当金のうち資本剰余金の分配は36円でした。
予想分配金は、2019年6月期が1,582円、2019年12月期は1,676円で、3月20日の終値が53,400円なので、予想分配金利回りは6.10%です。
一時株価が低迷を続けていましたが、2月21日の決算発表後から株価が急上昇しています。ポートフォリオに占めるホテルの割合が直近では78.6%を占め、長期的には分配金の増額が期待できそうです。