たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンス(2019年4月5日)

運用資産 70,586,504

対先週末 +1,509,046円

うち入出金 ±0円

対前年末 +13,389,793円

うち入出金 +8,500,000円

実質増減 +4,889,793円

 

資産別内訳

日本株 38,220,140円 48.7%

REIT・インフラ 12,050,600円 15.4%

米国株(E) 12,806,045円 16.3%

米国株(FI) 13,427,600円 17.1%

現金 1,997,219円 2.5%         

信用建玉 ▲7,915,100円

差引 70,586,504円

*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略

 

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今週は日米ともに株高で為替も円安に振れたおかげで、僕のポートフォリオもプラスとなりました。ついこの前までマーケットで囁かれていた悲観論がいつの間にかどこかに消えてしまいました。

 

今週5%以上上げたのがGCA(2174)、日本管理センター(3276)、三菱ケミカル(4188)、FPG(7148)、阪和興業(8078)、逆に5%以上下げたのがジオスター(5282)でした。以前暴落した銘柄の中にはいつの間にか暴落前の水準を回復しているものも出てきました。

 

 

 

 

 

 

世界経済の先行きを予想することは僕にはできませんし、マーケットの動きを読んで機動的に動くことも僕にはできませんので、現在の株価を受け止めつつ、自分のやるべきことを確実にやっていきたいと思っています。

 

大局的に見れば、リーマンショック以降、景気は概ねよかったので、企業の過去の業績を分析しようとして過去3年や5年程度の期間を見ても、多くの企業は右肩上がりになっています。高配当株に投資していると、業績予想の下方修正から減配となると、株価は暴落し、期待していたインカムゲインまで減ってしまうため、そうした銘柄はできれば避けたいものです。

 

そこで、REITやインフラファンドへの投資を始めたことで、銘柄数をある程度絞り込まないと管理しきれなくなってきたこともあり、改めて保有している日本株の超長期にわたるEPSと配当金の傾向を分析して、銘柄を絞り込んでいこうとしています。