運用資産 80,529,454円
対先週末 +1,402,130円
うち入出金 ±0円
対前年末 +23,332,743円
うち入出金 +20,500,000円
実質増減 +2,832,743円
資産別内訳
日本株 35,770,240円 40.7%
REIT・インフラ 25,567,100円 29.1%
米国株(E) 12,302,948円 14.0%
米国株(FI) 13,195,904円 15.0%
現金 1,082,662円 1.2%
信用建玉 ▲7,389,400円
差引 80,529,454円
*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略
しばらく下げ続けていたマーケットは、今週は日本株、米国株とも持ち直してきました。特に、NYダウは先週末比∔4.7%を大きく回復し、米国株の力強さを実感します。日本株に対しては、どうしても良くてボックス圏、下手をすると株価の上げ下げを繰り返しながら長期的には下げてしまうのではないかと不安を持ってしまいがちなのに対して、米国株に対しては、短期的には下げても、長期的には報われるような安心感があります。
今週は7日にFPG(7148)を600株買い増しました。以前さくら総合リート(3473)を一部売却し、手元に少しキャッシュが少し残っていたので、最近配当利回りが6%を超え、さらに前日に大きく下げたFPGは、さすがに安すぎるだろうと判断しました。PFGの決算に対しては、大きく飛躍するための仕込みの時期と捉えるか、財務リスクが高まっていると捉えるかで大きく評価が分かれるところだと思いますが、僕は今のところポジティブに捉えています。