たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンス(2019年7月26日)

運用資産 84,938,774

対先週末 +352,493円

うち入出金 ±0円

対前年末 +27,742,063円

うち入出金 +20,500,000円

実質増減 +7,242,063円

 

資産別内訳

日本株 33,124,750円 39.0%

J-REIT 11,909,500円 14.0%

インフラF 8,533,500円 10.0%

米国株(E) 12,984,271円 15.3%

米国株(FI) 13,453,439円 15.8%

現金 4,933,314円 5.8%         

合計 84,938,774円

*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略

 

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今週は指数と比べて保有銘柄の動きはパッとしなかった印象がありましたが、円安に進んだおかげで、米国株の評価額がかさ上げされました。

 

今週はキヤノン(7751)の第2四半期決算が発表されましたが、第1四半期に続いて業績予想が下方修正され、厳しい結果となりました。過去の実績から見て、当期の減配はないと思っていますが、今の予想ではタコ配当になってしまいます。

 

それにしても、日本たばこ産業(2914)といい、キヤノンといい、日本を代表する高配当株のパフォーマンスが悪すぎますね。配当利回りランキングの上位の顔ぶれを見ると、不動産、銀行、自動車、通信など、これからしばらくは業績が期待できない業種ばかりです。総合商社はリスクはあるものの、まだ成長性は期待できそうですが。

 

配当利回りが高いということは、それだけ株価が安いということでもあります。業績に対する先行きの不安やリスクがあるから安値で放置されていると言えますので、株価のパフォーマンスが劣るのは当然と言えば当然です。

 

 

 

今週の取引

 

【買い】

3476 投資法人みらい 10口

7751 キヤノン 200株