たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンス(2019年8月2日)

運用資産 83,577,227

対先週末 ▲1,361,547円

うち入出金 ±0円

対前年末 +26,380,516円

うち入出金 +20,500,000円

実質増減 +5,880,516円

 

資産別内訳

日本株 32,754,900円 39.2%

J-REIT 10,743,900円 12.9%

インフラF 8,446,400円 10.1%

米国株(E) 12,462,417円 14.9%

米国株(FI) 13,277,277円 15.9%

現金 5,892,333円 7.1%         

合計 83,577,227円

*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略

 

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今週は日本株、米国株とも下げた上に、為替レートが106円台半ばまで円高が進み、厳しい一週間でした。決算発表が続いていますが、弱い地合いの中で、期待外れの決算を発表すると大きく下げますし、そんなに悪くない決算でも元々弱い銘柄は下げ止まりません。

 

個別に見ると、日本株ではオリックス(8591)が▲6.85%、三菱商事(8058)が▲5.75%と大きく下げたほか、キヤノン(7751)、三井物産(8031)も4%以上下げています。米国株では、Lブランズ(LB)が▲8.48%、シーゲイト・テクノロジー(STX)が▲6.02%と大きく下げました。

 

このような環境の中でもREITやインフラファンドは値動きが安定しています。ただ、タカラレーベン不動産投資法人(3492)はさすがに上げ過ぎだろうと思い、全て売却しました。最近では利回りで見たREITの魅力が薄れてきました。これまでは利回り重視で銘柄を選んだ結果、規模の小さな銘柄ばかり選んでいましたが、利回りの優位性を感じなくなりましたので、REIT保有している資産の中身をよく見ていく必要があるかなと感じています。

 

 

今週の取引

 

【買い】

8591 オリックス 200株

 

【売り】

3492 タカラレーベン不動産投資法人 10口