たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンス(2019年11月1日)

運用資産 97,708,332

対先週末 +854,817円

うち入出金 ±0円

対前年末 +40,511,621円

うち入出金 +25,500,000円

実質増減 +15,011,621円

 

資産別内訳

日本株 46,878,550円 48.0%

J-REIT 8,192,400円 8.4%

インフラF 12,020,900円 12.3%

米国株(E) 14,439,577円 14.8%

米国株(FI) 13,825,945円 14.2%

現金 2,350,960円 2.4%         

合計 97,708,332円

*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略

 

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今週は日本株、米国株とも好調で、日経平均は年初来高値を更新、NYダウは少し届かなかったものの、S&P500は年初来高値を更新しました。

 

一方、日本株は決算発表が本格化しましたが、僕の主力株である日本たばこ産業(2914)やキヤノン(7511)が業績予想を下方修正するなど、体感的には大きくやられた印象を持っていました。

 

結果的には、全体ではポートフォリオの評価額は増えていたのでほっとしましたが、内容をよく見ると、週末にしか株価を見ていない米国株やインフラファンドが好調だったことが主な要因だったようです。

 

個別銘柄では、5%以上下げたのがペガサスミシン製造(6262)のみで、5%以上上げたのがアサヒHD(5857)、NTTドコモ(9437)、アッヴィ(ABBV)、クラフト・ハインツ(KHC)、東京インフラ投資法人(9285)、エネクス・インフラ投資法人(9286)でした。

 

J-REITが落ち着いてきたら今度はインフラファンドが急上昇しています。それだけ利回りを求めて資金がさまよっているのでしょうか。株価が上がるのは嬉しいことですが、インフラファンドの株価が大きく上がる今の状況はちょっと気持ち悪いです。