運用資産 97,301,029円
対先週末 ▲1,802,948円
うち入出金 ±0円
対前年末 ▲1,918,328円
うち入出金 ±0円
実質増減 ▲1,918,328円
資産別内訳
日本株 43,711,650円 44.9%
J-REIT 14,646,700円 15.1%
インフラF 10,010,300円 10.3%
米国株(E) 18,578,750円 19.1%
米国株(FI) 9,791,519円 10.1%
現金 562,110円 0.6%
合計 97,301,029円
*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略
今週は新型肺炎の懸念がさらに広がり、日本株、米国株とも大きく下げ、為替も円高に振れました。そのお陰で、僕のポートフォリオの評価額も2週連続で大きく減少しています。
個別銘柄の動きも大きくなっています。決算と株主優待が好感されたSBIHD(8473)は背年収末比+7.10%と大きく上昇しました。一方、夢氏HD(2362)、出光興産(5019)、キヤノン(7751)、インヴィンシブル投資法人(8963)、アルトリア・グループ(MO)、エクソン・モービル(XOM)は5%を超える大きな下げでした。
こうした新種のウィルスによる騒ぎは数カ月もすれば収まると思いますが、それでもその間の経済活動の停滞が業績に与える影響は小さくないと考えられます。一時的な業績悪化はやむを得ないと思いますし、様々な思惑で株価が大きく乱高下することも考えられます。
そうしたときこそ、冷静さを保ち、長期的な視点で見て、割高になった銘柄を売り、割安になった銘柄を拾っていくことをコツコツと積み重ねていきたいと思います。