たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンス(2020年2月14日)

運用資産 98,079,742

対先週末 ▲898,130円

うち入出金 ±0円

対前年末 ▲1,139,615円

うち入出金 ±0円

実質増減 ▲1,139,615円

 

資産別内訳

日本株 43,653,370円 44.5%

J-REIT 14,596,900円 14.9%

インフラF 10,193,000円 10.4%

米国株(E) 19,309,546円 19.7%

米国株(FI) 10,019,736円 10.2%

現金 307,190円 0.3%         

合計 98,079,742円

*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略

 

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今週も新型肺炎に対する懸念からマーケットは神経質な動きをしていましたが、米国株は強いですね。ただ、中国の新型肺炎よりアメリカのインフルエンザの方がはるかに死者の数が多いのにあまり大きく報じられないのは不思議なものです。

 

そのような中で、僕の保有銘柄では、ホテル系以外のREITやインフラファンドはそこそこ好調だったものの、日本株、米国株ともパッとしない動きでした。特にクラフト・ハインツ(KHC)は、2月13日の決算発表を受けて急落し、先週末比では▲9.00%と酷い結果に終わりました。

 

新型肺炎の影響はサプライチェーンに及び、今後の企業業績や景気に与える影響が心配されます。一時的な業績悪化で減配するような銘柄は大きく下がる前にポジションを減らした方がいいかもしれないと思い始めてきました。