運用資産 77,007,264円
対先週末 ▲10,574,996円
うち入出金 +2,000,000円
対前年末 ▲22,212,093円
うち入出金 +2,000,000円
実質増減 ▲24,212,093円
資産別内訳
日本株 32,512,250円 42.2%
J-REIT 10,121,600円 13.1%
インフラF 8,401,500円 10.9%
米国株(E) 17,808,026円 23.1%
米国株(FI) 7,588,934円 9.9%
現金 574,954円 0.4%
合計 77,007,264円
*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略
今週も酷い一週間でした。NYダウが連日10%近い動きで乱高下するようなことになるとは想定外でした。新型コロナウイルスが欧米にも本格的に広まり、人の移動が制限され、国際的なイベントが中止されるなど、経済への深刻な影響も心配されます。
こうした中、J-REITや小型株を中心に、マーケットが崩壊寸前のようでした。これまで十分に下がっていたと思っていた銘柄が軒並み20%以上の下げですから、もう笑うしかないです。
オリンピックの延期が現実味を帯びてきましたことで、J-REITは叩き売られました。目先の分配金は減額の覚悟が必要ですが、長期的に見れば面白い水準まで下がってきたのではないかと感じています。
昨日の米国株が大きく反発したとはいえ、まだまだ底打ちと言える状況ではないでしょうから、しばらくは疲れる相場が続くことを覚悟しつつも、集中力が途切れないよう注意していきたいと思います。