たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンス(2020年4月24日)

運用資産 80,614,325

対先週末 ▲501,337円

うち入出金 ±0円

対前年末 ▲18,605,032円

うち入出金 +3,000,000円

実質増減 ▲21,605,032円

 

資産別内訳

日本株 29,084,500円 36.1%

J-REIT 16,762,300円 20.8%

インフラF 9,210,800円 11.4%

米国株(E) 17,890,265円 22.2%

米国株(FI) 7,401,801円 9.2%

現金 264,659円 0.3%         

合計 80,614,325円

*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略

 

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今週は、日本株も米国株も静かな動きでした。3月のジェットコースターのような動きを体験すると、少々物足りなく感じます。

 

それ個別にはそれなりに動きました。インヴィンシブル投資法人(8963)は先週末比+7.59%と大幅に上昇しましたが、昨日分配金予想の取り下げを発表したので週明けには大きく下げるでしょう。PFに占める割合が5%を超えてしまったので、少し減らそうと思うのですが、何もしないうちに5%に収まりそうです。

 

FPG(7148)は4月21日に業績予想と配当予想の下方修正を発表したのに加えて4月23日に出資先SPCの破綻を発表し、先週末比▲18.02%と暴落しました。以前の記事でも触れましたが、現時点でFPGを保有しているのは完全にミスでしたので非常に悔やまれますが、ここまでくれば放置を継続しようと思います。

 

 

www.tamtam-dividend.xyz

 

キヤノン(7751)は先週末比▲6.28%と大きく下げましたが、昨日だけで見れば前日比▲1.26%で踏みとどまりましたので、4月23日に発表された1Q決算の影響は軽微か、発表前にある程度織り込まれていたのでしょう。

 

今のマーケットを見ているとホテルREITで短期売買すればそれなりに取れそうに思えてしまいますが、慣れないことをするとはじめはうまくいっても、トータルではマイナスになるものなので、変な欲を出さずに静観していきたいと思います。