たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンス(2020年5月1日)

ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 79,941,752

対先週末 ▲672,573円

うち入出金 ±0円

対前年末 ▲19,277,605円

うち入出金 +3,000,000円

実質増減 ▲22,277,605円

 

アセットアロケーション

日本株 28,751,300円 36.0%

J-REIT 16,274,770円 20.4%

インフラF 9,067,000円 11.3%

米国株(E) 17,609,544円 22.0%

米国株(FI) 7,827,511円 9.8%

現金 411,627円 0.5%         

合計 79,941,752円

*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略

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マーケットの概況(先週末比)

日経平均 19,626.00→19619.35 +1.9%

NYダウ 23,775.27→23,723.69 ▲0.2%

東証REIT指数 1,551.04→1,564.67 +0.9%

ドル円レート 107.51→106.93 ▲1.6%

 

今週の取引

 

 

 

 

 

今週のコメント

これまでマーケットに漂っていた楽観ムードが、週後半から悲観ムードへ変わりつつあり、結果的にNYダウは先週末比マイナスとなっています。

新型コロナについては各国で経済活動再開に向けての動きが出てきましたが、実体経済へのダメージが明らかになるのはこれからですし、完全な回復までどれくらいの時間を要するのかまだ見通しが付かない状況です。

この先も目先の企業業績や経済統計に振り回されるのかマーケットが乱高下するのか、アフターコロナを見据えて回復基調となるのかわかりませんが、やるべきことを淡々と続けていける冷静さを保っていきたいと思います。

ポートフォリオ評価額は先週末比マイナスとなっていますが、主な要因は投資法人みらい(3476)とインヴィンシブル投資法人(8963)の暴落です。みらいが先週末比▲12.11%、インヴィジブルが先週末比▲13.08%と相変わらず不安定な動きです。ポートフォリオ内のホテル、商業REITが、足元の先行き不透明感とアフターコロナへの期待で株価が乱高下するのはやむを得ないと思っていますので、そこはあまり気にしないようにしたいものです。

日本でもアメリカでも決算発表が続いていますが、JTが無難な決算だったことやエクソン・モービルが配当を維持したこと、IBMが僅かですが増配を発表したことは良いニュースでした。

まだまだ先行きは不透明ですので、配当収入を得ながら、じっと我慢を続けたいと思います。