たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンス(2020年6月12日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 87,776,785

対先週末 ▲2,687,817円

うち入出金 ±0円

対前年末 ▲11,442,572円

うち入出金 +3,000,000円

実質増減 ▲14,442,572円

 

アセットアロケーション

日本株 29,980,830円 34.2%

J-REIT 17,734,050円 20.2%

インフラF 9,792,000円 11.2%

米国株(E) 18,236,217円 20.8%

米国株(FI) 7,938,533円 9.0%

米国株(成長) 3,951,837円 4.5%

現金 143,318円 0.2%         

合計 87,776,785円

*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略

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マーケットの概況(先週末比)

日経平均 22,863.73→22,305.48 ▲2.4%

NYダウ 27,110.98→25,605.54 ▲5.6%

東証REIT指数 1,719.57→1,716.68 ▲0.2%

ドル円レート 109.64→107.34 ▲2.1%

 

今週の取引

日本株

<売り>

7751 キヤノン 400株

<買い>

5020 JXTG 1,800株

8306 MUFG 500株

9437 NTTドコモ 500株

J-REIT

<売り>

8963 インヴィンシブル 68口

<買い>

3290 Oneリート 8口

8964 フロンティア 2口

 

【米国株】

<売り>

XOM 150株

KHC 100株

ABBV 45株

<買い>

VUG 48口

QQQ 40口

 T 250株

PFE 400株

 

今週のコメント

先週までのお祭り騒ぎから一変しましたが、それでも日本株は底堅く、米国株も不安定ながらも何とか踏みとどまっているようです。短期的なマーケットの変動は節操のないもので、いちいちその意味を考えても仕方がありませんので、短期的な株価の変動に動揺しないよう気を付けていきたいものです。

米国株は先週までは不人気高配当株にまで資金が回ってきていましたが、今週はハイテク株の底堅さを改めて実感させられました。XOMは良いタイミングで残高を減らせましたが、代わりに買ったAT&Tも追加購入後にかなり下げてしまいました。

結果的には高値掴みになってしまった感はありますが、キャッシュポジションがほぼゼロとなり、考えていたポートフォリオのかたちになってきました。この後も個別銘柄の急騰、急落があれば残高調整はしますが、しばらくは大きくPFを動かすことはないと思います。

 

なお、この記事はあくまで僕の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。