たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンス(2020年6月26日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 86,372,702

対先週末 ▲1,705,657円

うち入出金 ±0円

対前年末 ▲12,846,655円

うち入出金 +3,000,000円

実質増減 ▲15,846,655円

 

アセットアロケーション

日本株 29,360,450円 34.0%

J-REIT 17,419,100円 20.2%

インフラF 8,438,100円 9.8%

米国株(E) 16,189,840円 18.7%

米国株(FI) 7,478,595円 8.7%

米国株(成長) 5,508,136円 4.6%

現金 1,978,481円 2.3%         

合計 88,078,359円

*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略

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マーケットの概況(先週末比)

日経平均 22,478.79→22,512.08 +0.1%

NYダウ 25,871.46→25,015.55 ▲3.3%

東証REIT指数 1,684.73→1,710.36 +1.5%

ドル円レート 106.87→107.21 +0.3%

 

今週の取引

日本株

【売り】

5020 JXTG 1,800株

9437 NTTドコモ 500株

9281 タカラレーベン・インフラ投資法人 12口

 

【買い】

8058 三菱商事 800株

9437 ソフトバンク 100株

 

米国株

【売り】

PFE 440株

 

【買い】

VUG 20口

XLRE 300口

 

今週のコメント

今週は米国株が軟調でしたが、日本株は意外と底堅く推移しました。

米国株ではKHCが先週末比▲7.71%と大きく下落した他、MOが▲6.14%、ARCCが▲6.06%、XOMが▲5.13%と高配当株は軒並み大きく下げました。アメリカでのコロナ感染者数の増加やトランプ大統領の大統領選での劣勢がマイナス要因とされていますが、マーケットを見て激しく売ったり買ったりするのはあまり得意ではないので、しばらくは静観するしかありません。

日本株は米国株ほどの下落ではありませんが、JT権利落ち前から株価が下がっているのが気になります。三菱商事もどんどん売られていたので、今週は大きく買い増しました。目先はエネルギーや資源分野は厳しいかもしれませんが、事業ポートフォリオをゆるやかに転換しながら成長してくれると信じたいと思っています。

インフラファンドについては、利回り面でJ-REITに対して優位性がなくなっているので、これからゆっくり減らしていく予定です。

この週末は久し振りに四季報を買ったので、宝探しのような気持ちで、通読してみます。面白い銘柄が見付かれば、「成長株枠」で買っていきたいと思います。

 

なお、この記事はあくまで僕の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。