たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2020年7月10日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 84,947,609

対先週末 ▲890,711円

うち入出金 ±0円

対前年末 ▲14,271,748円

うち入出金 +3,000,000円

実質増減 ▲17,271,748円

 

アセットアロケーション

【高配当株PF】

日本株 27,850,650円 32.8%

J-REIT・インフラF 17,976,850円 21.2%

米国株 22,967,878円 27.0%

 

【成長株PF】

日本株 6,241,600円 7.3%

米国株 7,268,810円 8.3%

 

現金 2,641,821円 3.1%         

 

合計 84,947,609

 

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マーケットの概況(先週末比)

日経平均 22,306.48→22,290.81 ▲0.1%

マザーズ 977.85→998.70 +2.1%

東証REIT指数 1,691.94→1,664.93 ▲1.6%

NYダウ 25,827.36→26,075.30 +1.0%

S&P500 3,130.01→3,185.04 +1.8%

ナスダック 10,207.63→10,617.44 +4.0%

 

保有銘柄の状況

高配当株ポートフォリオ

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成長株ポートフォリオ

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今週のコメント

今週も米国ハイテクグロース株の強さが目立ちました。そのため、ポートフォリオの中でも成長株PFのウエイトを高め、TECLとCLOUを新たに購入しました。ハイテクグロース株投資は、個別銘柄ではなくまずはETFでやっていますが、それでもGAFAMのウエイトが高いため、これから発表される各社の決算の結果にパフォーマンスは大きく左右されそうです。CLOUはTwitterで以前から話題になっていましたので、このタイミングでの取得はかなり遅い気もしましたが、クラウドコンピューティングへの流れはまだまだこれからだと信じて買い始めました。

日本成長株PFの方は昨日SHIFTが想定以上に暴騰したため、いったん売却しました。この先株価が落ち着くタイミングがあると思いますので、そのときにはまた買いたいと思っています。銘柄によって明暗が分かれていますが、決算等の特別なニュースがない中で下がっている銘柄をどうするか悩ましいところです。とりあえず損切ラインを20%としていますが、その前に入れ替えを検討するかもしれません。

高配当株は全体的にパッとしませんが、特にJ-REITは悲惨でした。新型コロナの感染者数が東京を中心に増加したためか、日本RF(8953)が▲6.43%、ケネディクス商業R(3453)が▲5.90%、フロンティア(8964)が▲4.03%と商業リートが無残な結果に終わったほか、主力のみらい(3476)も▲4.82%と私の保有するREIT銘柄は崩壊状態でした。さらにキヤノン(7751)は▲4.18%で2,000円割れ目前となり、JTは1,900円台で安定してしまっています。

マーケット全体はそんなに悪くないのに、自分だけが罰ゲームを受けているように感じてしまいます。ただ、現在1ドル107円換算で、税込予想年間配当収入は4,875,528円なので、高配当株は評価額より予想配当収入を重視していきたいと思います。

 

なお、この記事はあくまで僕の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。