ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 85,162,727円
対先週末 ▲1,190,186円
うち入出金 ±0円
対前年末 ▲14,056,630円
うち入出金 +3,000,000円
実質増減 ▲17,056,630円
アセットアロケーション
【高配当株PF】
日本株 28,129,600円 33.0%
J-REIT・インフラF 17,956,250円 21.1%
米国株 23,067,573円 27.1%
【成長株PF】
日本株 7,797,700円 9.2%
米国株 7,908,526円 9.3%
現金 303,078円 0.4%
合計 85,162,727円
マーケットの概況(先週末比)
日経平均 22,696.42→22,751.61 +0.2%
マザーズ 985.06→1,012.60 +2.80%
東証REIT指数 1,662.60→1,671.15 +0.5%
NYダウ 26,671.95→26,469.89 ▲0.8%
S&P500 3,224.73→3,215.63 ▲03%
ナスダック 10,503.19→10,363.17 ▲1.3%
ドル円レート 106.99→106.12 ▲0.8%
保有銘柄の状況
高配当株ポートフォリオ
成長株ポートフォリオ
今週のコメント
今週の米国株はダウ、S&P500、ナスダックのいずれも下げ、ナスダックは先週に続いて2週連続での下げとなりました。このところ、これまで爆上げだったハイテクグロース株の下げが目立っていますが、これがトレンド転換なのか一時的な調整なのか、判断が難しいところだと感じています。コロナの感染拡大、米中対立、大統領選挙など株価に影響を及ぼすネタには尽きませんが、今のところ米国株についてはポートフォリオを変える必要性は感じていません。ただ、さらにハイテクグロース株が下がるようでしたら、TECLは別のレバレッジのないETFに変えるかもしれません。
一方日本株は、今週の取引は3営業日しかありませんでしたが、日経平均もマザーズも上げていたのに対して高配当株の弱さが目立ちました。JTは1,900円割れ寸前まで下げ、コロナ禍での最安値に近付いています。成長株PFの上昇とあまりにも対照的な動きなので、余計に凹みます。
成長株PFの方は、Amazia(4424)とPBシステム(4447)を売却し、エムスリー(2413)とラクス(3923)を新規購入しました。まだまだ1銘柄当たりの投資額が小さく、銘柄も分散していますので、心理的なプレッシャーは軽微で、これまでのところそれが良い影響を与えているように思います。パフォーマンスを上げるためにここから銘柄を絞り込み投資額を増やしていこうと考えていますが、それがメンタル面でマイナスに作用しないよう慎重に進めていくつもりです。
なお、この記事はあくまで僕の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。