たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

投資方針を少し変更しました

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この4連休で頭を整理して、当面の投資方針を少し修正しました。その骨子は次の通りです。

 

・PF全体に占める成長株の割合を当面は25%なで引き上げ、最終的には30%まで高める。

・インフラファンドは全て売却する

・成長株のうち日本株について、銘柄数を減らして、1銘柄当たりの投資額を増やす(1銘柄100万円程度)

 

この方針を踏まえて本日取引をした結果、私の日本株PFは次のようになりました。

 

【高配当株PF】

2914 日本たばこ産業 3,900株 (▲300株)

2971 エスコンジャパンリート 15口

3290 Oneリート 8口

3453 ケネディクス商業リート 11口

3476 投資法人みらい 113口

3492 タカラレーベンリート 13口

4502 武田薬品工業 1,000株

7751 キヤノン 1,000株

8058 三菱商事 2,500株

8306 三菱UFJFG 4,000株

8316 三井住友FG 700株

8953 日本リテールファンド 17口

8964 フロンティア 7口

9434 ソフトバンク 2,500株(▲900株)

 

   

 

 

【成長株PF】

2384 SBSHD 300株

3413 エムスリー 200株(+100株)

3038 神戸物産 100株

3150 グリムス 300株(+200株)

3677 システム情報 500株(+300株)

3678 メディアドゥ 200株(+100株)

3697 SHIFT 200株(+100株)

3923 ラクス 300株(+200株)

6095 メドピア 300株(+200株)

7034 プロレドパートナーズ 200株(+100株)

7518 ネットワンシステムズ 200株(+100株)

9984 ソフトバンクG 200株(新規)

 

 

 

 

高配当株PFでは、インフラファンドを全て処分しました。REITの低迷によってインフラファンドの分配利金利回りの優位性がなくなったこと、分配金に占める利益超過分配金の比率が高いことなどから、現在の株価では相対的な魅力がなくなったことが処分の理由です。

成長株PFの方は、キャピタルゲインを大きく狙うつもりという割には、まだまだ銘柄数は多いと思いますが、これからは株価の推移や業績を見ながら選別していきたいと思っています。

 

なお、この記事はあくまで僕の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。