ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 83,194,512円
対先週末 ▲1,968,215円
うち入出金 ±0円
対前年末 ▲16,024,845円
うち入出金 +3,000,000円
実質増減 ▲19,024,845円
アセットアロケーション
【高配当株PF】
日本株 23,691,050円 28.5%
J-REIT 14,413,250円 17.3%
米国株 22,957,957円 27.6%
【成長株PF】
日本株 13,570,200円 16.3%
米国株 8,307,080円 10.0%
現金 254,975円 0.3%
合計 83,194,512円
マーケットの概況(先週末比)
日経平均 22,751.61→21,710.00 ▲4.6%
マザーズ 1,012.60→958.23 ▲5.4%
東証REIT指数 1,671.15→1,664.48 ▲0.4%
NYダウ 26,469.89→26,428.32 ▲0.2%
S&P500 3,215.63→3,271.12 +1.7%
ナスダック 10,363.17→10,745.27 +3.7%
ドル円レート 106.12→105.88 ▲0.2%
保有銘柄の状況
高配当株ポートフォリオ
成長株ポートフォリオ
今週のコメント
今週は日本株で大きくやられました。振り返ってみれば、先週末から日経平均が4.6%、マザーズ指数が5.4%も下がっていたので、全体を見ればそんなものかなとも思います。
ただ、強い銘柄はより買われ、弱い銘柄はより売られるマーケットであることには変わりはなく、大きく下げる日本株の中でも成長株のメディアドゥ(6095)が10.52%、ネットワンシステムズ(7518)が9.20%、メドピア(6095)は7.62%と、大きく上昇しました。
一方厳しかったのが高配当株で、33年振りの減配となったキヤノン(7751)が▲21.07%と大暴落した他、配当権利落ちがあったとはいえエスコンジャパンリート(2971)が▲11.17%、SMFG(8316)が▲7.71%、タカラレーベン不動産投資法人(3492)が▲6.86%、投資法人みらい(3476)が▲6.24%、三菱商事が▲6.34%など、ほぼ総崩れとなりました。
金曜日は全体に大きく下げたものの、成長株PFの方がずっとプラスで推移しているのに対して高配当株PFがジリジリと評価額を減らしていくのを見ると、たまたま地合いがそうだったと言えるかもしれませんが、成長株PFのウエイトを少しずつ高めていこうと考えています。
また、成長株PFの中でも値動きの弱い銘柄は早めに処分して、伸びる銘柄に絞り込んでいきました。その結果、成長株PFは含み益ではメディアドゥ(3678)が引っ張っていますが、投資額ではエムスリー(2413)、SHIFT(3697)、SBG(9984)が三強となっています。
米国株はチャートの形から、QQQのトレンドが転換するのではないかという心配もありましたが、何とか踏みとどまったうえにGAFAの決算も強弱はあるものの総じて期待以上の結果で、ハイテク株優位がしばらく続きそうです。
なお、この記事はあくまで僕の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。