たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2020年7月31日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 83,194,512

対先週末 ▲1,968,215円

うち入出金 ±0円

対前年末 ▲16,024,845円

うち入出金 +3,000,000円

実質増減 ▲19,024,845円

 

アセットアロケーション

【高配当株PF】

日本株 23,691,050円 28.5%

J-REIT 14,413,250円 17.3%

米国株 22,957,957円 27.6%

 

【成長株PF】

日本株 13,570,200円 16.3%

米国株 8,307,080円 10.0%

 

現金 254,975円 0.3%

 

合計 83,194,512

 

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マーケットの概況(先週末比)

日経平均 22,751.61→21,710.00 ▲4.6%

マザーズ 1,012.60→958.23 ▲5.4%

東証REIT指数 1,671.15→1,664.48 ▲0.4%

NYダウ 26,469.89→26,428.32 ▲0.2%

S&P500 3,215.63→3,271.12 +1.7%

ナスダック 10,363.17→10,745.27 +3.7%

ドル円レート 106.12→105.88 ▲0.2%

 

保有銘柄の状況

高配当株ポートフォリオ

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成長株ポートフォリオ

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今週のコメント

今週は日本株で大きくやられました。振り返ってみれば、先週末から日経平均が4.6%、マザーズ指数が5.4%も下がっていたので、全体を見ればそんなものかなとも思います。

ただ、強い銘柄はより買われ、弱い銘柄はより売られるマーケットであることには変わりはなく、大きく下げる日本株の中でも成長株のメディアドゥ(6095)が10.52%、ネットワンシステムズ(7518)が9.20%、メドピア(6095)は7.62%と、大きく上昇しました。

一方厳しかったのが高配当株で、33年振りの減配となったキヤノン(7751)が▲21.07%と大暴落した他、配当権利落ちがあったとはいえエスコンジャパンリート(2971)が▲11.17%、SMFG(8316)が▲7.71%、タカラレーベン不動産投資法人(3492)が▲6.86%、投資法人みらい(3476)が▲6.24%、三菱商事が▲6.34%など、ほぼ総崩れとなりました。

金曜日は全体に大きく下げたものの、成長株PFの方がずっとプラスで推移しているのに対して高配当株PFがジリジリと評価額を減らしていくのを見ると、たまたま地合いがそうだったと言えるかもしれませんが、成長株PFのウエイトを少しずつ高めていこうと考えています。

また、成長株PFの中でも値動きの弱い銘柄は早めに処分して、伸びる銘柄に絞り込んでいきました。その結果、成長株PFは含み益ではメディアドゥ(3678)が引っ張っていますが、投資額ではエムスリー(2413)、SHIFT(3697)、SBG(9984)が三強となっています。

米国株はチャートの形から、QQQのトレンドが転換するのではないかという心配もありましたが、何とか踏みとどまったうえにGAFAの決算も強弱はあるものの総じて期待以上の結果で、ハイテク株優位がしばらく続きそうです。

 

なお、この記事はあくまで僕の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。