ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 86,379,450円
対先週末 +3,184,938円
うち入出金 ±0円
対前年末 ▲12,839,907円
うち入出金 +3,000,000円
実質増減 ▲15,839,907円
アセットアロケーション
【高配当株PF】
日本株 23,360,800円 27.0%
J-REIT 14,848,850円 17.2%
米国株 21,139,725円 24.5%
【成長株PF】
日本株 7,526,800円 8.7%
米国株 7,250,252円 8.4%
現金 12,253,023円 14.2%
合計 86,379,450円
マーケットの概況(先週末比)
日経平均 21,710.00→22,329.94 +2.9%
マザーズ 958.23→1,035.19 +8.0%
東証REIT指数 1,664.48→1.671.48 +0.4%
NYダウ 26,428.32→27,433.48 +3.8%
S&P500 3,271.12→3,351.28 +2.5%
ナスダック 10,745.27→11,010.98 +2.5%
ドル円レート 105.88→105.91 +0.0%
保有銘柄の状況
高配当株ポートフォリオ
成長株ポートフォリオ
今週のコメント
今週は先週の暴落の反動で、高配当株やJ-REITが大きく反発しました。日本株では先週末に発表された決算で減配がないことが確認されたJTが+7.86%と大きく上昇し、減配を発表してボロボロに売られたキヤノンも+7.01%と少し回復しました。その他にも、タカラレーベン不動産投資法人が+7.00%、ケネディクス商業リートが+5.45%、MUFGが+5.32%と大きく上昇しています。
成長株PFは段階的に売却し、現在はSHIFTとSBGのみを残しました。6月30日に順張りで高値を買い上がる成長株投資を始めてこれまで実現損益は1,223,264円と約1カ月の期間でまずまずの成果だったと思います。ただ、適正株価というものが分からず勢いに乗って買っていくのは正直怖く、結果として決算発表後の暴落に嵌ることはありませんでしたが、常にそうしたリスクと隣り合わせであることを考えると、投資期間を比較的短期に設定するのか長期にするのかもう一度頭を整理したいと考えました。
一方米国株の方は、主力銘柄であるエイリス・キャピタルが∔5.46%と大きく上昇してくれました。最近ハイテクグロース株の勢いが弱くなり、オールドエコノミー銘柄は少しずつ回復してきたように感じます。そのため3倍レバレッジのTECLは正直持ち続けるのが重く感じられたので売却しました。さらに、アッヴィは最近株価がだらだら下がっていたのでいったん売却しました。現在保有している米国株ではCLOUだけが先週末から下げていて、今のトレンドを象徴しているような気がします。
現在キャッシュの残高が1,200万円を超えています。原則フルポジの私にとっては極めて珍しいことですが、この連休で今後の投資方針をゆっくり考えたいと思います。
なお、この記事はあくまで僕の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。