たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2020年9月11日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 87,710,322

対先週末 ▲1,828,761円

うち入出金 ±0円

対前年末 ▲11,509,035円

うち入出金 +3,000,000円

実質増減 ▲14,509,035円

 

アセットアロケーション

日本株株PF】

高配当株 22,589,400円 24.2%

J-REIT 14,593,750円 15.6%

成長株 24,406,000円 26.1%

 

【米国株PF】

高配当 11,754,202円 12.6%

ディフェンシブ 6,660,329円 7.1%

成長株 12,805,835円 13.7%

 

現金 700,556円 0.7%

 

合計 93,510,072

 

信用買建 5,799,750円

 

差引 87,710,322

 

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マーケットの概況(先週末比)

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保有銘柄の状況

日本株ポートフォリオ

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米国株ポートフォリオ

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今週のコメント

今週は体感的には滅茶苦茶やられた感じがあったのですが、整理してみれば2%程度のマイナスでとどまっていました。最も下げ幅が大きかったのは主力株であるソフトバンクGで、先週末比▲7.48%でした。下げたきっかけが巨額のオプション取引を巡る報道で、それもリスクが限定されたスキームで含み益があるという報道もあったにもかかわらず、理不尽に売られていたので、久し振りに信用買いを解禁しました。相場の格言として「落ちるナイフをつかむな」とよく言われていますが、割安だと考えていた水準から、合理的でない理由でさらに売り込まれたときは、撤退ラインを意識しつつ、資金管理をしながらも、安く買っていくことも必要だと考えています。

こうしてソフトバンクGにばかり気を取られていましたが、エムスリーが▲6.02%、QQQが▲4.63%、SHIFTが▲4.23%と、グロース株、ETFが軒並み大きく下げていて、グロース株優位の流れが大きく変わってしまうのではという不安がよぎりました。いくら業績が伸びていても、それ以上に買われて高騰した銘柄は売られることがありますが、業績が崩れない限りいずれ戻るもので、短期的な株価の変動に翻弄されず、じっくり構えていきたいと思います。

 

なお、この記事はあくまで僕の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。