四季報2020年秋号からグロース株を中心に監視銘柄を44銘柄ピックアップしました。月足チャートが右肩上がりであること、売上高が成長していること、直近の日足チャートが崩れていないなどを条件に、感覚的に選んでいます。
実際に売買するのはこの中の一部になると思いますが、話題になっている銘柄も数多く含まれていますので、継続的にウォッチしていきたいと思います。
1.現在保有銘柄(6銘柄)
2127 日本M&Aセンター
2413 エムスリー
3064 MonotaRO
3697 SHIFT
6095 メドピア
7518 ネットワンシステムズ
2.前号からの継続監視銘柄(19銘柄)
1407 ウエストHD
2980 SREHD
3038 神戸物産
3150 グリムス
3565 アセンティック
3678 メディアドゥ
3923 ラクス
3962 チェンジ
4348 インフォコム
4475 HENNGE
4480 メドレー
4488 AI Inside
4552 JCRファーマ
4776 サイボウズ
6027 弁護士ドットコム
6099 エラン
6920 レーザーテック
7034 プロレド・パートナーズ
7094 NexTone
3.新規監視銘柄(19銘柄)
2491 バリューコマース
2588 プレミアムウォーターHD
3915 テラスカイ
3922 PR TIMES
3998 すすらネット
4308 Jストリーム
4389 プロパティデータバンク
4477 BASE
4479 マクアケ
4481 ベース
4483 JMDC
6035 IRジャパン
6195 ホープ
6199 セラク
6544 ジャパンエレベーターサービスHD
6560 LTS
7068 フィードフォース
9090 丸和運輸機関
むすび
四季報からピックアップした監視銘柄のうち新規の銘柄についてはまだ何をやっているかよくわからない銘柄もあります。ここから各社のHPや決算資料などを読み、さらにはチャートの形なども参考にしながら、買うかどうかを決めていきます。
前号から始めた成長株投資は、地合いに助けられてそれなりの成果が出ましたが、いくら業績が伸びていてもいつまでも株価が上がり過ぎるわけでもありませんので、買い始めるときは少額から、そして損切りを早くすることを心掛けていきたいと思います。
なお、この記事はあくまで僕の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。