たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2020年9月25日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 89,706,777

対先週末 +269,398円

うち入出金 ±0円

対前年末 ▲9,512,580円

うち入出金 +3,000,000円

実質増減 ▲12,512,580円

 

アセットアロケーション

日本株株PF】

高配当株 20,602,850円 22.7%

J-REIT 15,137,750円 16.6%

成長株 21,226,800円 23.3%

 

【米国株PF】

高配当 11,097,393円 14.0%

ディフェンシブ 6,579,355円 7.2%

成長株 12,774,079円 14.0%

 

現金 3,526,550円 3.9%

 

合計 90,944,777

 

信用買建 1,238,000円

 

差引 89,706,777

 

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マーケットの概況(先週末比)

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保有銘柄の状況

日本株ポートフォリオ

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米国株ポートフォリオ

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今週のコメント

今週は、日本株は日経が若干のマイナスだったものの、マザーズREIT指数はプラスでしたし、米国株もNYダウやS&P500はマイナスでしたが、ナスダックは上昇し、ハイテクグロース株が崩れるかもしれないという不安は後退したように思います。

連休中に四季報からピックアップした銘柄は大きく上昇したのでグロース株はマザーズ指数以上に上がった印象がありましたが、その中で、グリムス(3150)、テラスカイ(3915)、マクアケ(4479)、アイアールジャパン(6035)、レーザーテック(6920)を新たに購入しました。一方、SHIFT(3697)は結果的には早く売り過ぎましたが、短期間でそれなりの利益をもたらしてくれました。日本のグロース株では初動を捉えるのでなく、勢いのある銘柄を後から買っているだけですので、どうしても短期中心の売買になってしまいますが、エムスリー(2413)のように、自分の中でしっくりくるようになれば、今買っている銘柄のうちのいくつかは長期保有前提に切り替えていきたいと思っています。

一方、高配当株の動きは緩慢で、グロース株が爆上げで盛り上がっているのを尻目にジリジリと株価が下がっているので、とうとうJTを1,000株売却してグロース株投資の枠を増やしました。

米国株は今のPFになってからは、値動きが小さく夜は安心して眠れます。Twitterではバイテクグロース株での爆益報告が散見され、気にならないと言えば嘘になりますが、その分神経を日本のグロース株に集中しようと考えるようにしています。

今週は主力のSBGが大きく下げながらも、PF評価額が先週末比プラスで終えることができ、ラッキーだったと思います。今はPFの約8割を占める高配当株と米国株はほぼ放置しており、残りの2割を値動きの激しい日本のグロース株に充て、そこに株式投資に関するほとんどの時間と神経を投入しています。人にはそれぞれ心理的なキャパというものがあると思いますが、私にはこれくらいが丁度良いと感じています。

 

なお、この記事はあくまで僕の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。