ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 87,345,208円
対先週末 ▲4,172,430円
うち入出金 ±0円
対前年末 ▲11,874,149円
うち入出金 +2,000,000円
実質増減 ▲13,874,149円
アセットアロケーション
【日本株株PF】
高配当 18,371,150円 18.6%
J-REIT 15,210,050円 15.4%
成長 34,483,000円 35.0%
【米国株PF】
高配当 11,332,433円 11.5%
ディフェンシブ 6,447,759円 6.5%
成長 12,553,302円 12.7%
現金 193,414円 2.0%
合計 98,591,108円
信用買建 11,245,900円
差引 87,345,208円
マーケットの概況(先週末比)
保有銘柄の状況
日本株ポートフォリオ
米国株ポートフォリオ
今週のコメント
今週は酷い一週間でした。今年の四月の第一週以来のマイナスです。先週大きく下げたマザーズは引き続き今週も▲6.13%と大きく下げ、相対的に堅調だった日経平均も金曜日には耐えきれず、節目となる23,000円を割りました。一方米国株の方もダウが▲6.47%と大きく下げたほか、S&P500が▲5.64%、ナスダックが▲5.51%とどの指数も大きく下げました。これだけ指数が下がれば、自分のポートフォリオのマイナス幅も仕方がないかなと思っています。
保有銘柄を個別に見ると、まずREITの下げがきつく、配当落ちのあったみらいは▲9.76%、商業REITではケネディクス商業が▲6.79%、フロンティアが▲6.43%と暴落しました。成長株ではSHIFTが引き続き▲7.18%と大きく下げて傷口を広げ、主力のSBGも▲4.08%とそれなりに下げました。米国株の方は、QQQが5.39%、VUGが5.77%、VIGが▲5.56%とハイテク、ディフェンシブ関係なく大きく下げました。唯一健闘したのが主力のARCCで、▲1.50%で踏みとどまってくれました。
欧米でのコロナ感染拡大やアメリカ大統領選挙の不透明感でマーケットは不安定ですが、個別銘柄を見ると決算が良かった銘柄もかなりありますし、そんなに悪くなかったのに暴落している銘柄もありますので、米国株はマーケットに身を任せつつ、日本株はバーゲンセールの銘柄を少し拾っていきたいと思います。
なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。