たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2020年11月13日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 93,647,057

対先週末 +2,120,497円

うち入出金 ±0円

対前年末 ▲5,572,300円

うち入出金 +2,000,000円

実質増減 ▲7,572,300円

 

アセットアロケーション

日本株株PF】

高配当 17,128,800円 17.9%

J-REIT 13,887,900円 14.5%

成長 30,371,900円 31.8%

 

【米国株PF】

高配当 12,755,768円 13.4%

ディフェンシブ 7,065,340円 7.4%

成長 13,549,402円 14.2%

 

現金 754,317円 0.8%

 

合計 95,512,927

 

信用買建 1,865,870

 

差引 93,647,057円

 

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マーケットの概況(先週末比)

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保有銘柄の状況

日本株ポートフォリオ

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米国株ポートフォリオ

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今週のコメント

今週はファイザーのコロナワクチンの有効性が確認されたという報道をきっかけに、オールドエコノミー銘柄が暴騰する一方で、ハイテクグロース銘柄が叩き売られる局面もありましたが、極端な株価の変動は落ち着きつつあるように感じます。

冷静に考えれば、ワクチンの有効性を確認されたとしても、それが広く行き渡り、コロナが終息するにはまだ相当の時間がかかりそうですし、それでいきなりハイテクグロース銘柄の優位性が崩れるものではないだろうと予想できます。ただ、これも長期目線であればということで、短期トレードで利益を上げようと思えば、マーケットの一歩先を読まなければなりませんので、マーケットの動きがおかしいと思っても、そのおかしい動きを先取りする必要があり、今週は大変だったのではないかと思います。

これまで買われていた銘柄については、成長期待を先取りしすぎている面はありますのでちょっとしたことで一時的に株価が大きく下がることはありますが、ここは基本に忠実に、決算の数字の裏付けがあるのかどうかをしっかり見極め、さらには足元の好業績が一過性のものか継続するものなのかを見極めて銘柄選択をしていきたいと思います。

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。