ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 103,155,348円
対先週末 +1,604,121円
うち入出金 ±0円
対前年末 +3,935,991円
うち入出金 +2,000,000円
実質増減 +1,935,991円
アセットアロケーション
【日本株株PF】
高配当 20,369,160円 19.7%
J-REIT 14,934,450円 14.5%
グロース 25,154,200円 24.4%
【米国株PF】
ディフェンシブ 9,476,107円 9.2%
グロース 20,332,530円 19.7%
中国株 10,595,626円 10.3%
現金 2,293,275円 2.2%
合計 103,155,348円
マーケットの概況(先週末比)
保有銘柄の状況
【日本高配当株】
1808 長谷工 800株(新規)
2362 夢真HD 1,500株
2914 日本たばこ産業 2,900株
6178 日本郵政 1,200株(新規)
7751 キヤノン 1,000株
8058 三菱商事 1,800株
8316 三井住友FG 400株(新規)
9434 ソフトバンク 2,700株
【J-REIT】
2971 エスコンジャパンリート 15口
3290 ONEリート 8口
3468 スターアジア 17口
3476 みらい 113口
3492 タカラレーベン 20口
8964 フロンティア 10口
【日本グロース株】
2130 メンバーズ 100株
2413 エムスリー 100株
2471 エスプール 1,500株
2491 バリューコマース 100株
3038 神戸物産 100株
3150 グリムス 100株
3678 メディア・ドゥ 100株(新規)
3697 SHIFT 100株
3915 テラスカイ 100株
3922 PRTIMES 100株
3923 ラクス 200株
4424 Amazia 100株
4481 ベース 100株
4490 ビザスク 100株
4776 サイボウス 100株
6199 セラク 200株
6920 レーザーテック 200株
7068 フィードフォース 600株
7071 アンビスHD 100株
7199 プレミアG 100株
7689 コパ・コーポレーション 100株
【SBG】
9984 ソフトバンクG 1,500株(新規)
【VIG】
VIG バンガード米国増配株 650口
【QQQ+2568】
2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 2,080口
QQQ インベスコQQQ 158口
【VUG】
VUG バンガード米国グロース 220口
【グローバルX】
BOTZ ロボット&AI 320口
CLOU クラウド・コンピューティング 400口
FINX フィンテック 300口
【CXSE】
CXSE ウィズダムツリー中国株ニューエコノミー 1,560株
今週のコメント
米国市場が終わり、2020年12月末のポートフォリオ残高が確定しました。今年は新型コロナで3月にはどうなるかと思いましたが、何とかプラスで終えることができました。とはいえ、主要指数には大きく負けた年となりましたので、反省すべき点は多々あったと思います。年間の総括は改めて記事にしたいと思います。
今週は一旦すべて売却したSBGを再度購入しました。この先の株価がどうなるかはわかりませんが、購入したタイミングが良かったお陰でSBGだけで50万円近い含み益となりました。アリババが独禁法違反の疑いで中国当局の調査を受けたことでSBGの株価も大きく下げましたが、中国当局のアリババに対する指導内容が見えてきたことで市場に安心感が広がったようです。
また、今週は久し振りに高配当株を購入しました。購入したのは長谷工(1808)、日本郵政(6178)、三井住友FG(8316)です。これに加えてこれまでグロース株として保有していた夢真HD(2362)も一時株価が700円を割り配当利回りが5%を超えていましたので、カテゴリを高配当株に変更しました。今年はグロース株が圧倒的に優位でしたが、来年は業績の裏付けのあるバリュー株にも期待したいという思いで、高配当株を新規購入しました。
米国株は、小型グロース株が不調のようで、ゲノム関連のGNOMは先週末比▲7.27%と大きく下げ、CLOU、FINXも少し下げました。一方、中国株は好調でCXSEは先週末比+4.68%と大きく上昇しました。
今週は12月配当銘柄の権利落ちを吸収してプラスとなり、年初来プラスを維持して2020年を締め括ることができました。2021年も謙虚な気持ちで貪欲に学びながらマーケットに向き合っていきたいと思います。
なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。