ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 105,441,644円
対先週末 +2,286,296円
うち入出金 ±0円
対前年末 +2,286,296円
うち入出金 ±0円
実質増減 +2,286,296円
アセットアロケーション
【日本株株PF】
高配当 20,833,400円 19.8%
J-REIT 14,973,100円 14.2%
グロース 24,497,700円 23.2%
【米国株PF】
ディフェンシブ 9,651,089円 9.2%
グロース 20,900,915円 19.8%
中国株 11,381,056円 10.8%
現金 3,204,384円 3.0%
合計 105,441,644円
マーケットの概況(先週末比)
保有銘柄の状況
【日本高配当株】
1808 長谷工 800株
2362 夢真HD 1,500株
2914 日本たばこ産業 2,900株
6178 日本郵政 1,200株
7751 キヤノン 1,000株
8058 三菱商事 1,800株
8316 三井住友FG 400株
9434 ソフトバンク 2,800株(+100株)
【J-REIT】
2971 エスコンジャパンリート 15口
3290 ONEリート 8口
3468 スターアジア 33口(+16口)
3476 みらい 113口
3492 タカラレーベン 20口
8964 フロンティア 8口(▲2口)
【日本グロース株】
2130 メンバーズ 100株
2413 エムスリー 100株
2471 エスプール 1,500株
2491 バリューコマース 100株
3038 神戸物産 100株
3150 グリムス 0株(▲100株)
3678 メディア・ドゥ 100株
3697 SHIFT 300株(+200株)
3915 テラスカイ 100株
3922 PRTIMES 100株
3923 ラクス 200株
4424 Amazia 0株(▲100株)
4481 ベース 100株
4490 ビザスク 100株
4493 サイバーセキュリティクラウド 100株(新規)
4776 サイボウス 100株
6199 セラク 200株
6920 レーザーテック 100株(▲100株)
7068 フィードフォース 600株
7071 アンビスHD 100株
7199 プレミアG 100株
7351 グッドパッチ 100株(新規)
7689 コパ・コーポレーション 100株
9449 GMOインターネット 400株(新規)
【SBG】
9984 ソフトバンクG 1,000株(▲500株)
【VIG】
VIG バンガード米国増配株 650口
【QQQ+2568】
2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 2,080口
QQQ インベスコQQQ 158口
【VUG】
VUG バンガード米国グロース 220口
【グローバルX】
BOTZ ロボット&AI 320口
CLOU クラウド・コンピューティング 400口
FINX フィンテック 300口
CTEC クリーンテック 40口(新規)
【CXSE】
CXSE ウィズダムツリー中国株ニューエコノミー 1,560株
今週のコメント
今週は1月5日のジョージア州の上院選投票で民主党が2票獲得し、1月6日にはアメリカ連邦議会で暴動が起こったものの、バイデン氏の勝利が認定されたことで、ブルーウェーブが確定しました。当初はブルーウェーブでグロース株の暴落を予想する声も聞こえましたが、結果的には総じて米国株は強かったので安心しました。長期投資でしかもETFのみでポートフォリオを組んでいる私としては、あまり細かいことを考えずに傍観するだけが丁度いいようです。
一方日本株も引き続き力強く上昇していて、日経平均はバブル崩壊後の高値を更新し続けています。長年株式投資をやってきて、日本株はボックス圏というイメージが強く脳裏に焼き付いているため、感覚的には指数に乗っていく気にはなれませんが、個別銘柄では放置していた高配当株が復活してきたり、グロース株の中には爆上げするもののあって、なかなか面白くなってきました。
先週末比ではレーザーテックが+18.91%と勢いは止まることを知らず、エムスリーも+8.23%と高値更新を続けています。また、今週新規購入したGMOインターネットも先週末比で+16.18%、金額は小さいですがメンバーズも+14.83%と爆上げしてくれました。一方、アリババに対する不安がくすぶるSBGは先週末比▲0.87%と今の波に乗れず、決算発表を受けて叩き売られたSHIFTは▲13.35%と悲惨な結果となりました。
広く分散しているため、主要指数と比べてもやや物足りないパフォーマンスではありましたが、ポートフォリオの一部である日本のグロース株で楽しみながら、ゆっくり資産を増やしていければと思います。
なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。