たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2021年1月15日)

f:id:tamtam0824:20210116160113j:plain

 

ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 105,623,888

対先週末 +182,244円

うち入出金 ±0円

対前年末 +2,468,540円

うち入出金 ±0円

実質増減 +2,468,540円

 

アセットアロケーション

日本株株PF】

高配当 21,329,380円 20.2%

J-REIT 14,804,550円 14.0%

グロース 24,249,500円 23.0%

 

【米国株PF】

ディフェンシブ 9,498,232円 9.0%

グロース 20,516,793円 19.4%

 

中国株 11,259,404円 10.7%

 

現金 3,966,029円 3.8%

 

合計 105,623,888

 

f:id:tamtam0824:20210116160135j:plain

 

 

 

 

マーケットの概況(先週末比)

f:id:tamtam0824:20210116160156j:plain

 

 

保有銘柄の状況

f:id:tamtam0824:20210116160214j:plain

 

【日本高配当株】

1808 長谷工 800株

2362 夢真HD 1,500株

2914 日本たばこ産業 2,900株

6178 日本郵政 1,200株

7751 キヤノン 1,000株

8058 三菱商事 1,800株

8316 三井住友FG 400株

9434 ソフトバンク 2,800株

 

J-REIT

2971 エスコンジャパンリート 15口

3290 ONEリート 8口

3468 スターアジア 33口

3476 みらい 113口

3492 タカラレーベン 20口

8964 フロンティア 8口

 

【日本グロース株】

2130 メンバーズ 0株(▲100株)

2413 エムスリー 0株(▲100株)

2471 エスプール 1,500株

2491 バリューコマース 100株

3038 神戸物産 0株(▲100株)

3678 メディア・ドゥ 200株(+100株)

3697 SHIFT 200株(▲100株)

3915 テラスカイ 200株(+100株)

3922 PRTIMES 0株(▲100株)

3923 ラクス 0株(▲200株)

4481 ベース 100株

4490 ビザスク 100株

4493 サイバーセキュリティクラウド 200株(+100株)

4776 サイボウス 0株(▲100株)

6062 チャームケア 400株(新規)

6199 セラク 400株(+200株)

6920 レーザーテック 0株(▲100株)

7068 フィードフォース 600株

7071 アンビスHD 100株

7199 プレミアG 200株(+100株)

7351 グッドパッチ 300株(+200株)

7689 コパ・コーポレーション 100株

9449 GMOインターネット 500株(+100株)

 

【SBG】

9984 ソフトバンクG 1,200株(+200株)

 

【VIG】

VIG バンガード米国増配株 650口

 

【QQQ+2568】

2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 2,080口

QQQ インベスコQQQ 158口

 

【VUG】

VUG バンガード米国グロース 220口

 

【グローバルX】

BOTZ ロボット&AI 320口

CLOU クラウド・コンピューティング 400口

FINX フィンテック 300口

GNOM ゲノム&バイオテクノロジー 400口

CTEC クリーンテック 40口(新規)

 

【CXSE】

CXSE ウィズダムツリー中国株ニューエコノミー 1,560株

 

 

 

 

今週のコメント

今週は米国株の主要指数が下げる中、日経平均の強さが目立ちました。また、日本のグロース株の中には大きく下げたものもあり、体感的にはかなり凹んだと思っていましたが、集計して見るとポートフォリオ評価額は先週末比で若干のプラスとなっていました。配当収入もあったので、それを差し引くとほぼプラスマイナスゼロでしたが、木、金とグロース株でかなり被弾していたので、意外な結果でした。

保有銘柄の個別の動きを見ると、SBGが先週末比+6.63%と大きく上昇してくれたことが、ポートフォリオ全体を下支えしてくれました。一方、決算跨ぎをしたグロース株のうち、セラクが先週末比▲23.66%、テラスカイが先週末比▲15.12%、メディア・ドゥが先週末比▲7.07%と大きく下げました。いずれも投資額が少額だったのでダメージは小さくて済みました。

株価はEPS×PERで決まると言われ、昨年は話題のテーマに沿った銘柄の期待PERがかなり高くなり、そのお陰で株価が上昇したと考えられます。しかし、ここからは期待PERが下がって株価が下がることもあると思いますが、EPSが伸び続けていれば一時的に株価が調整したとしても、いずれ株価は回復するはずですので、これまで以上に業績が重要になってくるのかなと感じています。

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。