ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 115,364,476円
対先週末 +263,942円
うち入出金 ±0円
対前年末 +12,209,128円
うち入出金 ±0円
実質増減 +12,209,128円
アセットアロケーション
日本株 31,870,700円 27.6%
J-REIT 6,213,000円 5.4%
米国株 36,699,857円 31.8%
新興国株 19,695,984円 17.1%
現金 20,884,935円 18.1%
合計 115,364,476円
マーケットの概況(先週末比)
保有銘柄の状況
【日本株】
2413 エムスリー 300株(新規)
2914 日本たばこ産業 0株(▲1,500株)
7751 キヤノン 1,000株
8058 三菱商事 1,800株
8316 三井住友FG 0株(▲700株)
9434 ソフトバンク 3,500株
9449 GMOインターネット 1,200株(+400株)
9984 ソフトバンクG 1,200株
【J-REIT】
【VIG】
VIG バンガード米国増配株 745口
【QQQ+2568】
2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 2,080口
QQQ インベスコQQQ 158口
【VUG】
VUG バンガード米国グロース 220口
【楽天VTI】
楽天全米株式インデックス・ファンド 1,927,244口(新規)
【グローバルX】
BOTZ ロボット&AI 320口
CLOU クラウド・コンピューティング 400口
FINX フィンテック 300口
CTEC クリーンテック 200口
【CXSE】
CXSE ウィズダムツリー中国株ニューエコノミー 1,905口(+115口)
【SBI新興国株式】
SBI新興国株式インデックス・ファンド 2,934,440口(+534,888口)
今週のコメント
今週は日経平均が30年振りに3万円を突破し、日本株の強さが目立ちました。保有銘柄では三菱商事が一時3,000円を回復したり、SBGが1万円台をキープするなど強かった一方で、買い増ししたGMOインターネットや新規で購入したエムスリーはマイナスで、買いのタイミングの難しさを感じました。
一方米国株は、ダウが先週末比でプラスではありましたが、SP500やナスダックはマイナスで、私の保有銘柄は全てマイナスでした。特にクリーンエネルギー関連のCTECは先週末比で▲8.05%と大きく下げたほか、主力銘柄で今週も買い増したCXSEが買い増し後に大きくさげたのは痛かったです。
マーケットのムードはもうアフターコロナを先取りしつつあります。米国10年債利回りが上昇して、グロース株に対する警戒感も耳にするようになりました。金融相場から業績相場に移行しつつあると考えるならば、これまで期待先行で買われていたグロース株が売られる一方で、きっちり業績を伸ばしている銘柄は一時的に下げてもいずれ買われるわけですから、過度に心配しても仕方がないかなと思います。
なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。