ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 117,286,956円
対先週末 +1,929,806円
うち入出金 ±0円
対前年末 +14,131,608円
うち入出金 ±0円
実質増減 +14,131,608円
アセットアロケーション
日本株 38,619,380円 32.9%
J-REIT 9,086,000円 7.7%
米国株 52,049,258円 44.4%
新興国株 13,756,001円 11.7%
現金 3,776,317円 3.2%
合計 117,286,956円
マーケットの概況(先週末比)
保有銘柄の状況
【日本株】
8058 三菱商事 1,400株
9434 ソフトバンク 2,500株
9984 ソフトバンクG 1,200株(▲300株)
【J-REIT】
【VIG】
VIG バンガード米国増配株 875口
【VYM】
VYM バンガード米国高配当株 577口
【HDV】
【QQQ+2568】
2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 3,580口
QQQ インベスコQQQ 103口
【VUG】
VUG バンガード米国グロース 220口
【楽天VTI】
楽天全米株式インデックス・ファンド 3,195,865口
【CXSE】
CXSE ウィズダムツリー中国株ニューエコノミー 1,225口
【SBI新興国株式】
SBI新興国株式インデックス・ファンド 3,724,145口
今週のコメント
今週は日本株、米国株とも、これまでしばらく続いていたバリュー優位から再びグロース優位に戻ったようです。日本株では高配当株が3月権利落ち以上に下げた一方、主力のSBGが株価を回復してくれたり、最近買い始めたグロース株が金額は小さいながらも率では大きく上昇してくれたおかげで、PF評価額を更新することができました。
短期的に見れば旬な銘柄は目まぐるしく入れ替わりますし、その変化を先読みしたり変化に対して瞬時に対応できる人は、銘柄を機動的に入れ替えることで大きな利益を得ることができると思いますが、私にはそのような器用さはないため、マイPFにはグロースとバリューをバランスよく取り入れています。
日々のニュースを見ていると情報過多となり余計なことを考えてしまいがちですが、シンプルに、①米国株は長期的には右肩上がりである、②社会のデジタル化が進む、③アフターコロナで景気は回復する、④中国株は当局の規制や米中対立で不安定な動きをしつつも長期的には高い成長性が期待できる、⑤業績の裏付けがあればハイテクでもオールドエコノミーでも株価は長期的に上昇する、ということを前提に、メンタルをコントロールしつつ、緩やかな資産の増加を目指していきたいと思います。
なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。