たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2021年4月16日)

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ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション

ポートフォリオ評価額

運用資産 118,481,546

対先週末 +376,972円

うち入出金 ±0円

対前年末 +15,326,198円

うち入出金 ±0円

実質増減 +15,326,198円

 

アセットアロケーション

日本株 45,028,510円 38.0%

J-REIT 6,639,000円 5.6%

米国株 51,625,870円 43.6%

新興国株 14,862,961円 12.5%

現金 325,205円 0.3%

合計 118,481,546

 

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マーケットの概況(先週末比)

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保有銘柄の状況

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日本株

8058 三菱商事 1,200株

9434 ソフトバンク 2,200株

9984 ソフトバンクG 1,200株

 

J-REIT

1343 NF東証REIT 3,000口

*PFの1%未満の日本株REIT個別銘柄の内訳は省略

 

【VIG】

VIG バンガード米国増配株 1,017口(+142口)

 

【VYM】

VYM バンガード米国高配当株 577口

 

【QQQ+2568】

2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 3,580口

QQQ インベスコQQQ 183口(+80口)

 

【VUG】

VUG バンガード米国グロース 220口

 

楽天VTI】

楽天全米株式インデックス・ファンド 3,195,865口

 

【CXSE】

CXSE ウィズダムツリー中国株ニューエコノミー 1,443口(+200口)

 

【SBI新興国株式】

SBI新興国株式インデックス・ファンド 3,724,145口

 

 

 

 

今週のコメント

このところ少しずつ円高が進んでいますが、それでもPF評価額が過去最高を更新していますので、米国株の強さを実感しています。過度な自信は禁物ですが、それでもビビったら負けという感覚で臨んだ方が上手くいくように思います。依然として世界的な金融緩和は続いていますし、今後コロナが収束していけば本格的な景気の回復も期待できますので、小さな調整でバタバタしないよう、大局観を持っていきたいと思います。

今週は米国株の安定感を実感する一方で、日本株は苦戦しました。特に小型グロース株の中には、決算を含めそんなに悪いニュースがあったわけでもないのに、PR TIMESホープエスプール、グッドパッチは大きく下げました。このあたりの銘柄は10%程度の株価の変動は誤差みたいなものですから、あまり真に受けて考えても仕方がないのかもしれません。

米国株では、高配当ETFHDVを全て売却して、QQQ、VIG、CXSEを買い増しました。2月の下旬から3月の上旬にかけてのグロース株の調整過程で一時避難的に高配当ETFを買っていましたが、もう少しリスクを取っていこうかなと考えています。

現在のPFは手広く分散させているので爆発的な資産の増加は期待できないものの、パフォーマンスは年初来+14.9%と、コツコツ資産を増やすことができました。外国株式については、個別銘柄の分析を放棄して、ETF投資信託のみとして省力化を図りつつ、銘柄分析を楽しむため、日本株では少額分散投資をしています。もう少し分析手法が洗練され、割安割高の判断基準が自分なりに明確になってくれば、個別株を増やしていきたいなと漠然と考えています。

難産の末、我が子を授かりました。この子の将来のためにも、アグレッシブさを持ちつつ堅実な資産運用を模索していきたいと思います。

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。