ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 114,746,897円
対先週末 ▲233,229円
うち入出金 ±0円
対前年末 +11,591,549円
うち入出金 ±0円
実質増減 +11,591,549円
アセットアロケーション
日本株 46,986,750円 39.5%
J-REIT 8,674,050円 7.3%
米国株 62,924,554円 52.8%
現金 490,663円 0.4%
信用 ▲4,329,120円
合計 114,746,897円
マーケットの概況(先週末比)
保有銘柄の状況
【日本株】
4502 武田薬品工業 800株
6501 日立製作所 500株
7741 HOYA 200株
8031 三井物産 1,700株
8058 三菱商事 1,500株
8316 三井住友FG 800株
9432 NTT 900株
9434 ソフトバンク 2,200株
9984 ソフトバンクG 2,500株
【J-REIT】
【米国株】
VIG バンガード米国増配株 1,252口
2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 4,230口
QQQ インベスコQQQ 183口
SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,120口
VTI バンガード・トータル・ストック・マーケット 250口
楽天全米株式インデックス・ファンド 3,195,865口
今週のコメント
相変わらずSBGがパッとせず、今週も結構やられたかなと思っていましたが、他でマイナスを埋め合わせてくれたおかげで、微減にとどまりました。それにしても米国株はインデックスに投資している分には安心して見ていられますね。当面はアフターコロナでの景気回復が期待できると思っていますので、テーパリングが話題になる度に株価が下げても、あまり気にせず今のスタンスを維持したいと思っています。
日本株の方は、気が付けば他国に比べてアンダーパフォームしており、企業の業績回復ペースの遅さも指摘されています。日経平均にしてもTOPIXにしても、持ち続けていれば右肩上がりで上昇してくれるというイメージが持てないので、日本株の場合はどうしても個別株になりますが、SBGが低位安定してしまっているほか、他の保有銘柄も上げ下げを繰り返すだけで、スッキリと上げてはくれません。その中で唯一年初来高値を更新しているのが日立(6501)です。ただ、少し前まで勢いのあったHOYA(7741)が失速してしまったのを見ると、日立も持ち続けるのがいいのか悩ましいところではあります。日立とHOYAはポートフォリオの中ではやや異質な存在ですので、そろそろ売却して、米国株ETFまたは投信か、日本の高配当株を買うか、SBGの信用分を現引きしようかなど、あれこれ考えています。
なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。