ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 118,121,942円
対先週末 +1,566,725円
うち入出金 ±0円
対前年末 +14,966,594円
うち入出金 ±0円
実質増減 +14,966,594円
アセットアロケーション
日本株 23,172,000円 19.6%
米国株(米国市場) 50,402,697円 42.7%
米国株(東証ETF・投信) 36,732,261円 31.1%
現金 7,814,984円 6.6%
合計 118,121,942円
マーケットの概況(先週末比)
保有銘柄の状況
【日本株】
9984 ソフトバンクG 2,100株
<その他日本株>
2150 ケアネット 200株
2413 エムスリー 300株
2427 アウトソーシング 1,200株
3479 TKP 900株
8316 三井住友FG 500株
【米国株】
VIG バンガード米国増配株 1,342口
2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 9,400口
QQQ インベスコQQQ 183口
SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,000口
VTI バンガード・トータル・ストック・マーケット 250口
楽天全米株式インデックス・ファンド 5,437,117口
今週のコメント
米国株のウエイトを高めつつ、小さい枠で日本株を攻めてみようと考えていましたが、結局日本株は疲れるだけで大した成果は得られず、米国株は放っておくだけで資産が増えるという、何とも皮肉な結果になりました。
SBGについてはチャイナショックに加えてネガティブな報道が続き、低い水準でだらだら株価が下がるという、嫌な状況が続いています。だらだら下げるくらいなら、一度大暴落をして、信用買いを整理してから再スタートしてくれた方がスッキリすんですけどね。10日はいよいよ決算発表ですが、そこで流れが変わるか、さらに売り浴びせられるか、注目していきたいと思います。
先週から買い始めた日本のグロース株は、日中の値動きが大きく、特にニュースがなくても叩き売られることがあるので、早めに利確、損切して銘柄を絞り込みました。結果的には売った後に大きく下げた銘柄が多かったので良かったですが、株価の動きを気にしながらバタバタと取引するのはあまり得意ではないので、疲れるだけでした。
今の市場環境と自分の適性を考えると、米国株インデックスが最もコスパの良い投資法だとは思いますが、株式投資をする以上は銘柄分析をして個別株にも投資したいという気持ちがどうしてもあるので、限られた枠の中でメンタルへの負荷が小さくそれでも資産を増やすことのできる投資法を模索していきたいと思います。
なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。