たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2021年8月27日)

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ポートフォリオ評価額

運用資産 118,629,415

対先週末 +2,389,818円

うち入出金 ±0円

対前年末 +15,474,067円

うち入出金 ±0円

実質増減 +15,474,067円

 

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マーケットの概況(先週末比)

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保有銘柄の状況

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日本株

9984 ソフトバンクG 2,500株

 

【米国株】

<S&P500>

MAXIS米国株式(S&P500) 230口

SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,485口

 

<NASDAQ100>

QQQ インベスコQQQ 183口

2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 9,400口

iFreeレバレッジNASDAQ100 1,118,458口

 

<その他>

楽天全米株式インデックス・ファンド 5,437,117口

VIG バンガード米国増配株 1,343口

 

 

 

 

 

今週のコメント

今週はSBGを100株買い増しただけで、静かにしていました。今の投資スタイルに変えてから、マーケットの動きに対しても神経質にならず、穏やかな気持ちで臨めるようになりました。

世の中には情報が溢れ、インフルエンサーと呼ばれる人達は視聴数稼ぎのために徒に危機を煽り、そのような悪意はなくとも、プロからアマチュアまで、SNSのネタとして重要イベントの解釈や市場の先行きについて、ネタとして多くの情報が提供されています。

目先ではジャクソンホールでのパウエル議長の講演内容に注目が集まり、テーパリングの時期について様々な憶測が飛び交っていましたが、短期のトレードをするのであれば重要なイベントかもしれませんが、長期投資の視点からは、正直どうでもいいことではないかと思います。

もちろんテーパリングによって長期金利が上昇し、株価が下落する可能性はありますが、実態経済が良いからテーパリングが実施されると考えれば、そのような動きもノイズに過ぎず、株価が長期的には右肩上がりであるという前提条件が崩れるわけではないでしょう。

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。