たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2021年9月24日)

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ポートフォリオ評価額

運用資産 119,819,075

対先週末 +259,575円

うち入出金 ±0円

対前年末 +16,663,727円

うち入出金 ±0円

実質増減 +16,663,727円

 

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マーケットの概況(先週末比)

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保有銘柄の状況

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日本株

9984 ソフトバンクG 2,500株(+100株)

 

【米国株】

<S&P500>

2558 MAXIS米国株式(S&P500) 230口

SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,300口(+100口)

 

<NASDAQ100>

QQQ インベスコQQQ 183口

2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 7,440口(+500口)

iFreeレバレッジNASDAQ100 1,521,663口(+140,202口)

 

<その他>

楽天全米株式インデックス・ファンド 5,437,117口

VIG バンガード米国増配株 1,343口

 

 

 

 

 

 

今週のコメント

今週は激動の一週間でしたが、終わってみれば米国株は小幅上昇と、拍子抜けでしたね。中国恒大問題でわかりにくくなっていましたが、結局はFOMC前に下げて、無事通過すればまた上昇するといういつものパターンだったと言えます。ただ、まだ直近高値までは回復していませんので、過度の安心は禁物だと思っています。

少々乱暴な言い方をすれば、習近平も中国政府も馬鹿じゃないでしょうから、中国での不動産規制がかつての日本のバブル潰しのような下手なことにはならないように考えるでしょうし、恒大問題も、多少の犠牲は出たとしても、リーマンショックのような世界的な金融システムの機能不全に陥るようなことにはならないだろうと思っています。

一方、米国経済については、足元の経済は概ね良好のようですが、雇用の回復ペースが遅い一方で、インフレ気味になってきていますので、少々警戒が必要かなと思っています。これまで原則フルポジだった私が未だに1割以上のキャッシュを残しているのは、雇用回復前のインフレで金利引き上げが前倒しになるリスクを意識したものです。ただ、企業業績が引き続き市場予想を上回る状況が続けば、過度の警戒は必要ないかもしれませんね。

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。