たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2021年10月1日)

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ポートフォリオ評価額

運用資産 116,086,039

対先週末 ▲3,733,036円

うち入出金 ±0円

対前年末 +12,930,691円

うち入出金 ±0円

実質増減 +12,930,691円

 

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マーケットの概況(先週末比)

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保有銘柄の状況

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日本株

9984 ソフトバンクG 2,500株

 

【米国株】

<S&P500>

2558 MAXIS米国株式(S&P500) 230口

SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,500口(+200口)

 

<NASDAQ100>

QQQ インベスコQQQ 183口

2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 8,090口(+650口)

iFreeレバレッジNASDAQ100 1,803,545口(+281,882口)

 

<その他>

楽天全米株式インデックス・ファンド 5,437,117口

VIG バンガード米国増配株 1,343口

 

 

 

 

 

今週のコメント

今週は米国株、日本株とも大きく下げ、苦しい一週間でしたが、金曜日に米国株が少し反発してくれたので、思ったほどのダメージではありませんでした。PFの一部ではありますが、SPXLやレバナスを入れていて、それでもPF評価額が先週末比▲3.1%で留まったので、この程度で済めば上出来です。

米国市場は債務上限問題やサプライチェーンの混乱や雇用のミスマッチによるインフレ懸念で不安定な状態ですし、日本市場は自民党総裁選が終わり、本命の岸田氏が勝利したものの、あまりにつまらない結果に総裁選の熱狂は一気に冷めてしまい、急ピッチでの上昇の反動が来ています。

私はこの間もSPXLや2568、レバナスを少しずつ買い増し、ピーク時には2割ほどあったキャッシュも1割を切りました。落ちるナイフは掴むなとよく言われますが、底を当てることはできないわけですから、当面使う予定のない資金であれば、あまり細かいことは気にせず安くなったところを少しずつ買っていけばいいと思っています。

米国株の調整が数カ月程度で回復してまた高値を更新していくものなのか、さらに大きく下げて数年間は回復しないものになるのかはわかりませんが、長期的には右肩上がりであるという前提条件が変わらなければ、少しくらい下がっても心配する必要はないのではないでしょうか。

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。