たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2021年10月8日)

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ポートフォリオ評価額

運用資産 117,696,088

対先週末 +1,610,049円

うち入出金 ±0円

対前年末 +14,540,740円

うち入出金 ±0円

実質増減 +14,540,740円

 

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マーケットの概況(先週末比)

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保有銘柄の状況

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日本株

9984 ソフトバンクG 2,500株

 

【米国株】

<S&P500>

2558 MAXIS米国株式(S&P500) 230口

SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,500口

 

<NASDAQ100>

QQQ インベスコQQQ 183口

2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 8,090口

iFreeレバレッジNASDAQ100 2,242,343口(+438,798口)

 

<その他>

楽天全米株式インデックス・ファンド 5,938,387口(+501,270口)

VIG バンガード米国増配株 1,343口

SOXL  Direxionデイリー半導体株ブル3倍ETF 140口(新規)

 

 

 

 

 

 

今週のコメント

今週も週の前半は米国株が大きく下げ、それにつられてか岸田政権に対する失望からか日本株はさらに売られて厳しい展開でした。ただ、一方的に崩れないのが米国株の強さで、終わってみればPF評価額は先週末比プラスでした。

SBGは一時6,000円を割り込みましたが、アリババをはじめ中国株が上昇してくれたおかげで、安いながらも6,000台を回復してくれました。

マーケットの話題がチャイナリスクから債務上限問題と供給制約によるインフレ懸念に移っているような印象を受けます。米国10年債利回りは1.6%台に乗せ、テーパリング開始を少しずつ織り込んでいるようです。

テーパリングが始まれば一時的にはグロース株を中心に株価は下がるかもしれませんが、経済が健全に回復し、成長を続けるなら長期的に見ればあまり心配は要らないと思っています。ただ、今後GAFAMの成長に陰りが見えるようなことになると、新たな主役(その一つがテスラかもしれませんが)が出てくるまでは指数は伸び悩むかもしれません。様々なリスク要因を頭の片隅に置きつつも、基本的には楽観姿勢で臨んでいきたいと思っています。

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。