たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2021年10月22日)

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ポートフォリオ評価額

運用資産 125,508,345

対先週末 +3,264,087円

うち入出金 ±0円

対前年末 +22,352,997円

うち入出金 ±0円

実質増減 +22,352,997円

 

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マーケットの概況(先週末比)

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保有銘柄の状況

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日本株

9984 ソフトバンクG 2,500株

 

<日本高配当株>

4502 武田薬品工業 300株(+100)

6178 日本郵政 800株

8058 三菱商事 200株(新規)

8316 三井住友FG 200株

9434 ソフトバンク 1,000株(+500)

 

【米国株】

<S&P500>

2558 MAXIS米国株式(S&P500) 230口

SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,500口

 

<NASDAQ100>

QQQ インベスコQQQ 183口

2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 8,090口

iFreeレバレッジNASDAQ100 2,242,343口

 

<その他>

楽天全米株式インデックス・ファンド 5,938,387口

VIG バンガード米国増配株 1,343口

SOXL  Direxionデイリー半導体株ブル3倍ETF 140口

 

 

 

 

 

 

今週のコメント

今週も先週に続いてPF評価額が大きく増え、YHを更新することができました。米国株が下げたときに言われていた問題は本質的には何も解決されていないとは思うのですが、バリューとグロースが日々主役を交代しながら上昇し、改めて米国株の強さを認識しました。

市場の関心は専ら個別の決算で、テーパリングの年内開始はすでにコンセンサスとなっているようですが、企業業績が好調であればテーパリングは経済正常化へのプロセスとして評価でき、不安視するものではないのではないかと思います。

日本株ではSBGが未だ低い水準ながらも最悪の状況から株価は回復しつつあり、これもプラスに貢献しました。一方で最近買い始めた高配当株はパッとせず、高値掴みをしてしまったのかもしれません。一度買った三菱HCキャピタルはすぐに売却し、日本郵政のPOを1,000株だけ申し込んでみました。高配当株なら配当利回りが5%以上あって減配リスクが小さそうな大型株と、長期的な成長が期待できる総合商社という組み合わせが一番安心して保有できそうです。

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。