現在米国株投資は、米国市場のETFと東証ETF、投資信託のみで行い、個別銘柄への投資は行っていません。ただ、ETFばかり見ていても記号ばかりで味気ないので、実質的にどの銘柄を実質的にどれだけ保有しているかを把握しておきたいと思い、不定期にチェックしています。
2021年11月5日時点のマイPFに占める米国株ETF及び投資信託の保有状況は次のようになっています。
【S&P500連動】
SPXL 18.0%
【NASDAQ100連動】
QQQ 6.3%
2568 16.1%
iFreeレバナス 7.2%
【その他】
楽天VTI 9.0%
VIG 20.1%
個別銘柄のマイPF内の構成比率(エクスポージャーベース)を算出するために、barchartからVOO、QQQ、VTI、VIGの構成銘柄をダウンロードし、SPXLはVOO×3、iFreeナスレバはQQQ×2として構成比率を計算しました。
その結果、保有銘柄の上位30とその構成比率は次のようになりました。
前回(2021年8月13日)と比較しても顔ぶれはほとんど変わっていませんが、今回の特徴としてはTSLAの構成比率が大きく上昇したことが挙げられます。これは最近の株価の急騰により指数の構成割合が高くなったためです。
もし私が個別銘柄への投資に切り替えたとしても、結局はこれと同じようなPFになりそうなので、当面は今のスタイルでいいのかなと感じています。
なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。