たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2021年11月26日)

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ポートフォリオ評価額

運用資産 127,875,040

対先週末 ▲5,576,422円

うち入出金 ▲1,000,000円

対前年末 +24,719,692円

うち入出金 ▲1,000,000円

実質増減 +25,719,692円

 

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マーケットの概況(先週末比)

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保有銘柄の状況

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日本株

9984 ソフトバンクG 2,600株(+100)

 

 

【米国株】

<S&P500>

VOO バンガードS&P500ETF 50口(新規)

SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,500口

 

<NASDAQ100>

QQQ インベスコQQQ 183口

2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 6,590口

iFreeレバレッジNASDAQ100 2,366,271口

 

<その他>

楽天全米株式インデックス・ファンド 5,938,387口

VIG バンガード米国増配株 1,383口

 

 

 

 

 

 

今週のコメント

これまで7週連続でPF評価額が増加してきましたが、今週は大きくマイナスとなりました。南アフリカでの新たな変異株に対する警戒感から世界的な株安となったようです。米国株はこれまで十分上昇してきていたので、ここでの多少の調整はやむを得ないでしょう。コロナ禍が想定より長引いて経済の回復が遅れた場合、インフレとの兼ね合いでFRBがどのように動いていくのか注視していく必要はあります。

ただ、世界の終わりでもない限り、一時的な停滞はあったとしても長期的には米国株が右肩上がりであるという前提を否定する材料は今のところないと思いますので、下げたところで少しずつ買い増していきたいと思っています。

SBGの方は世界的なリスク回避に加えて、中国政府による滴滴に対するNY上場の廃止要請が報じられ、改めてチャイナリスクがクローズアップされて大きく下落しました。SBGは1年、2年で投資成果を求めようとするとなかなか難しい銘柄ですが、5年、10年後を見据えるつもりであれば、大きな夢があると思っていますので、大きく下げたところでは買い増したいと考えています。

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。