たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

現在のポートフォリオ(2021年12月24日時点)

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久し振りのブログの更新となります。個人的にいろいろありましたし、マーケットも大きく変動していましたので、マイポートフォリオも大きく変化しました。ここで、現時点でのマイポートフォリオを紹介したいと思います。

 

ポートフォリオの概要

概ね米国株:日本株を8:2の比率としていて、加えて積立NISAでオルカンを毎月コツコツ買っています。

 

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保有銘柄の状況

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日本株

2127 日本M&Aセンター 300株

3479 TKP 1,000株

3697 SHIFT 200株

6095 メドピア 300

9984 ソフトバンクG 1,500株(うち信用500株)

 

【米国株】

<S&P500>

eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 163,889口

SPXL DirecxonデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,505口

 

<NASDAQ100>

QQQ インベスコQQQ 183口

2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100) 4,620口

iFreeレバレッジNASDAQ100 2,545,694口

 

【積立NISA】

eMAXIS Slim全世界株式 269,836口

 

 

 

 

 

 

コメント

大きな出金で運用資産が減ったので、5年で2倍を目指すつもりで、かなり積極的なPFとなっています。米国株は長期的に見れば過去は一貫して右肩上がりでしたし、上昇率は鈍化するかもしれませんが、今後も右肩上がりを続けると考えるのが合理的だと思っています。米国株インデックスはそれだけで最強だと言えますが、そのインデックスを上回るためには、個別株投資で成功するか、インデックスにレバを掛けるしかありません。このあたりは人によって考え方は違うと思いますし、得手不得手もありますので、あくまで個人的な話にはなりますが、私の場合は個別株投資でインデックスを大きく上回るパフォーマンスを上げる自信は全くありませんが、インデックスを上回るパフォーマンスが欲しいので、レバETFやレバ投信をPFの中軸に据えています。

日本株についてはしばらくSBG一本でしたが、さすがにチャイナリスクが長引きすぎて落ち着きどころが見えないので、銘柄を分散させることにしました。SHIFTとメドピアは高成長を、TKPはアフターコロナでの業績回復を期待して買っています。また、これまで割高感があって購入に踏み切れなかった日本M&Aセンターが、子会社の過去の売上の期間帰属に疑義があるということで大きく下げたため、少し買ってみました。

このようなハイリスクなPFですが、今後は積立NISAに加えて毎月30万円くらいは証券口座に入金できそうなので、eMAXIS SlimのS&P500をコツコツ買ってリスクを薄めていこうと思っています。

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。