たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

現在の高配当株ポートフォリオ(2022年12月30日現在)

 

本日で今年の日本市場は終わりました。今年のパフォーマンスは惨憺たるもので、昨年の利益をほとんど吐き出したようなものでした。入金しても資産は削られ、米国市場が終わっていないのでまだ計算していませんが、おそらく30%近いマイナスだったのではないかと思います。

 

そのような中で、臨時収入を原資に今年の8月下旬から日本の高配当株を少しずつ買い始め、現時点で高配当株PFはPF全体の約四分の一程度を占める規模になりました。

 

米国株に比べて日本株のパフォーマンスは底堅く、このところ特に高配当株のパフォーマンスが良いようで、現在は僅かながら含み益となっています。

 

今年は厳しい一年でしたが、試行錯誤の末、米国株レバETF・投信で攻めながら、高配当株PFを大きく成長させていくのが心地よいと感じるようになりましたので、このような方針で来年も臨もうと思っています。

 

 

 

高配当株ポートフォリオ保有銘柄

1808 長谷工 300株

1833 奥村組 100株

1925 大和ハウス 100株

1928 積水ハウス 100株

1941 中電工 100株

2393 日本ケアサプライ 100株

2768 双日 100株

2914 日本たばこ産業 400株

3284 ケイアイスター不動産 100株

4208 UBE 100株

4502 武田薬品工業 100株

4634 東洋インキ 100株

5020 ENEOS 1000株

5105 TOYO TIRE 100株

5334 日本特殊陶業 200株

5401 日本製鉄 100株

5480 冶金工業 100株

6178 日本郵政 400株

7148 FPG 400株

8002 丸紅 200株

8020 兼松 200株

8053 稲畑産業 200株

8304 あおぞら銀行 100株

8306 三菱UFJFG 800株

8316 三井住友FG 200株

8411 みずほFG 200株

8473 SBI 200株

8593 三菱HCキャピタル 800株

8725 MS&AD 100株

9101 日本郵船 200株

9104 商船三井 200株

9434 ソフトバンク 800株

 

 

 

節操がないくらい細かく分散していますが、すべての銘柄を詳細に分析して選んだわけではなく、分析したとしても先のことはわからないという諦めもあり、分散させることで減配リスクの影響を小さくしています。

これらの銘柄の中には景気敏感株もかなり含まれていますので、長期保有を原則としながらも、減配リスクを意識しつつ、常に入れ替え候補を探していきたいと思います。

 

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。