たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2023年5月12日)

 

ポートフォリオ評価額

運用資産 73,679,023

対先週末 +147,662円

うち入出金 +33,333円

対前年末 +10,109,497円

うち入出金 +183,332円

実質増減 +9,926,165円

 

 

 

マーケットの概況(先週末比)

 

 

 

保有銘柄の状況

 

【米国株レバ】

SPXL DirecxonデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,080口

2869 iFreeレバレッジNASDAQ100 160口

 

【米国株】

VIG バンガード米国増配株式ETF 519口

2841 iFreeNASDAQ100H有 1,355口

 

【全世界株】

eMAXIS Slim全世界株式 2,758,993口

2559 MAXIS全世界株式 660口

 

日本株

2127 日本M&Aセンター 2,000株

2914 日本たばこ産業 600株

4063 信越化学工業 500株

6920 レーザーテック 100株

8058 三菱商事 600株

8316 三井住友FG 400株

8725 MS&AD 300株

8802 三菱地所 1,000株

9434 ソフトバンク 1,500株

9984 ソフトバンクG 300株

 

 

 

今週のコメント

米国株はFOMCやCPI、主要企業の決算発表等、重要なイベントをこなし、債務上限問題やリセッションへの不安はありつつも、落ち着いた動きをしています。とは言え、リセッション懸念からドルが弱く、一方で利上げの打ち止めからの利下げ期待から、ナスが堅調な動きをしています。ナスが大きく下がればレバナスETFを買い増そうと待っていますが、ほとんど買えず仕舞いでした。

 

日本株の方は、銘柄数を絞りましたが、決算リスクを回避して早く打ってしまったのが裏目に出てしまいました。性懲りもなくレーザーテックを再度購入しましたが、今度は決算資料等をしっかり読み込んだ上での購入なので、目先の株価に翻弄されることはないだろうと思っています。ただ、日経平均が好調なのとは対照的に保有銘柄の中には、三菱地所やSBGのように弱い銘柄もあり、日本株PFのパフォーマンスはぱっとしませんでした。

 

今週も体感的にはかなりマイナスかと思っていましたが、週が終わってみれば週次ベースではPF評価額がYHをわずかながら更新していました。米国メガテックと円安のお陰ですが、先行きに不安があるので、もう少し日本株を減らしてキャッシュを増やそうと思っていますが、銘柄の取捨選択に悩んでいます。

 

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。