たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

今週のパフォーマンスとポートフォリオの状況(2023年5月26日)

 

ポートフォリオ評価額

運用資産 76,723,055

対先週末 +266,376円

うち入出金 ±0円

対前年末 +13,153,529円

うち入出金 +183,332円

実質増減 +12,970,197円

 

 

 

マーケットの概況(先週末比)

 

 

 

保有銘柄の状況

 

【米国株レバ】

SPXL DirexionデイリーS&P500ブル3倍ETF 1,080口

 

【米国株】

VIG バンガード米国増配株式ETF 173口

2841 iFreeNASDAQ100(H有) 1,765口

 

米国債券レバ】

TMF Direxionデイリー20年超米国債ブル3倍ETF 7,240口

 

米国債券】

2621 iシェアーズ米国債20年超ETF(H有) 3,970口

 

【全世界株】

eMAXIS Slim全世界株式 2,758,993口

2559 MAXIS全世界株式 660口

 

日本株

1489 Next Fund日経高配当50 20口

2127 日本M&Aセンター 2,000株

2914 日本たばこ産業 600株

4063 信越化学工業 500株

8058 三菱商事 600株

8316 三井住友FG 500株

9434 ソフトバンク 1,500株

 

 

 

今週のコメント

今週はさすがに先週までの祭りは終わりかと思っていましたが、エヌビディアの決算から流れが変わり、依然として祭りが続いています。米国債務上限問題はまだ解決が見えないものの、そんな問題はAI・半導体祭りが搔き消してしまっています。

今週のPF評価額はさすがに先週対比でマイナスかと思っていましたが、金曜日の米国株高と円安で、YHを更新することができました。レーザーテックを早くに売ってしまったりして、祭りに乗り切れていませんが、それが自分の器の限界だと思い、諦めることにしています。

今週は日本株とVIGを減らして、TMFと2621を新規で購入しました。債券ETFポートフォリオに入れるのは何年振りかもう忘れてしまいましたが、足元で米国金利が上昇し、債務上限問題が片付いたり利下げが始まったりすれば、いずれ長期金利は下がるだろうという見込みから、それなりの量を購入しました。この先の大まかな流れとして、リセッションでオールドエコノミーや小型株は下がり、メガテックは健闘、金利はいずれ低下していくという想定をしてPFを組んでいますが、果たしてどうなるでしょうか。。。

 

なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。