運用資産 69,774,892円
対先週末 ▲7,232,372円
うち入出金 +1,000,000円
対前年末 ▲29,444,465円
うち入出金 +3,000,000円
実質増減 ▲32,444,465円
資産別内訳
日本株 27,769,800円 39.8%
J-REIT 11,817,730円 16.9%
インフラF 8,257,700円 11.8%
米国株(E) 15,795,031円 22.6%
米国株(FI) 5,533,298円 7.9%
現金 601,333円 0.4%
合計 69,774,892円
*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略
それにしても酷い状況ですね。日本株の方は落ち着いてきましたが、次はREITの大暴落が来ました。それまでもホテル系のREITはかなり下げていましたが、息の根を止めるようなストップ安で、ただ茫然と立ち尽くすだけです。
株価は最近では見たことのないような安値で、さながらバーゲンセールの様相を呈しています。落ちるナイフを素手で掴んで血まみれになっている状態ですが、新型コロナが落ち着けば、いずれ適正な水準に戻すでしょう。
米国株も軒並み二桁%の下落でしたが、特に僕の主力銘柄であるARCCの下げはきついです。信用力の低い中堅企業向けローンを束ねたBDCなので、信用リスクの不安が強まると株価は当然大きく下げることになります。リーマンショックの時には一時4ドル台にまで下がりましたが、年間配当は2006年以降の最低が2010年の1.40ドルでしたので、心配はしていません。
ポートフォリオの評価額が大きく減少することは嬉しいことではありませんが、こういう時こそ、冷静により割安な銘柄を見極めていきたいと思います。